13日 市民病院からの私のデーターが入った紹介状を持参して
大きい病院へ
心電図 血液検査 レントゲンを撮った後
担当医師との相談の結果
カテーテル検査を受けることになった
左手首動脈から血管に細く柔らかい管(カテーテル)を入れ
造影剤を使って冠動脈に狭くなっている部分が有るか
詳しく調べる方法
17日に入院して直ぐに点滴を開始
午後に施術室に行く直前に
「不安を和らげる薬です」と錠剤を渡された
そう言われて飲んだだけで気持ちが楽になった
施術室に車椅子で入って行くと
3~4人の助手の方たちが
出迎えてくれ 私の方が言いたい
「宜しくお願いします」を先に掛けてくれ恐縮した
テレビでよく見る丸く眩しいライトを浴びるイメージとは違い
間接的な照明が優しく感じた
部分麻酔なので意識は有り会話が出来る
「大丈夫ですからね」
優しい声掛けとモニターに映し出される血管の状態を
説明してもらいながら 無事検査終了
検査結果は、、、
やはり1ヵ所狭くなっている部分が有り
圧を掛けると影響が有ったそうだ
私の場合「労作(ろうさ)性狭心症」
内科的治療で カテーテル(細い管)の先端に装着した
ステント(筒状になった網目状の金属)を使って
血流を改善する方法で行うことになった
その日程は27日から30日に決定
道端に咲いていた花
名前は解らない