別府でどうしても見たかったもの 街中で立ち昇る湯けむり。
湯布院から別府に向かい別府市街に入るところで立ち昇る湯けむりが確認できたのですが、
一望したいという爺さまの熱意でもう一人を説得し湯けむり展望台へ。
くねくねとした細めの道を登り到着しました。
圧巻ですね。
こんなに温泉が噴き出してるんだから何日あっても入りきれないなと!
別府でどうしても見たかったもの 街中で立ち昇る湯けむり。
湯布院から別府に向かい別府市街に入るところで立ち昇る湯けむりが確認できたのですが、
一望したいという爺さまの熱意でもう一人を説得し湯けむり展望台へ。
くねくねとした細めの道を登り到着しました。
圧巻ですね。
こんなに温泉が噴き出してるんだから何日あっても入りきれないなと!
竹瓦温泉を後にして浜田温泉へ向かう。
最初は外観を見学して次に向かう予定だったが、温泉好きは湯を目の前にして頂かずにはいられない(笑)。
しかし竹瓦温泉に比べて新しい。よくよく後に調べてみると向かい側に浜田温泉資料館なるものがあって、そちらが旧浜田温泉だったとのこと。
お湯につられて旧浜田温泉の写真は忘れた(笑)。
竹瓦温泉は下に降りるような感じで湯船があったが、浜田温泉はバリアフリーな感じでさすがに新しく立て直されたものだと思った。
そのためだろうか、こちらの方が地元感が満載で年齢層も高かったような。
さてさてこれで本日は3湯頂きました。
そろそろ湯疲れでしょうか。
奥湯の郷で朝風呂は勿論いただき
最後の目的地別府へ。
まずは竹瓦温泉へ、朝6:30からの営業とのことで早起きの皆様が多いのには驚いた。
諸説はあるようだが千と千尋の神隠しの宿のモデルとの話も。
歴史を感じられる建物であった。なんと入浴料は100円、お土産ついでに買ったタオルの方が高かった。
場所それぞれで色んなルールがあるようで湯船の淵には腰を掛けてはいけないとか。
(湯船の淵は頭をかける場所だからとのこと)
ちょっと熱めのお湯で爺さまには良い湯加減。
これから立ち寄り湯1湯~2湯、宿泊の宿のことを考えると長湯もできず。
それでも40分以上浴場には居ましたが(笑)。
砂湯は残念ですが断念しました。
さすが別府、観光の方も見受けられましたが地元の皆様がきっちりと湯を浴びていらっしゃる。
温泉が銭湯替わりなんですね。
爺さま近くにこんな温泉があったら自宅に風呂は必要ないかも。
こんな路地の向こう側にあるんですから街中にあることは容易に想像ができますが。
最初はまさかこの奥だとは思いませんでした。
七里田温泉を後にして宿泊地の湯布院を目指す。
とは言っても爺さまたちはまずは温泉街には泊まらない(笑)
本日の宿も一軒宿の奥湯の郷。
風呂自体は宿泊棟とは別にあり完全貸切、入浴中の札が掛かっていないときは入れますとのこと。
爺さまの地元ではあまり見かけないスタイル。
次のお宿も似たようなシステムなので大分県はこれが主流なのかと思ってしまう。
お湯は蒼く濁っていますが爺さまのイメージするにごり湯とはちょっとイメージが違っていました。
こちらは露天、昨年11月後半の宿泊でしたので紅葉もきれいでした。
こんなものが貼ってあったのですが、
一日にして西の大関・横綱を頂いちゃいました。
ここから別府に向かうのですが、結局湯布院の温泉街は見ずじまい(笑)
赤川荘の後は七里田温泉下湯を目指す。
ナビにすべてを任せ下湯へ。田舎道をひた走り到着したものの近くに駐車場もなく、どこかに置かせてもらおうかとか話していたが。
まずは爺さま運転手を車に残し温泉の前まで来てみた。
なるほど、温泉館で入浴券を買うのね!(写真のブレはご愛敬で)
温泉館駐車場に車を止め温泉館の受け付けへ。(温泉館の写真は撮り忘れた)
下湯を利用したい旨を伝えると入浴料と鍵の保証料が必要とのこと。
支払っていお預かりしたのがこの鍵、鍵を開けて入って締めて入浴してくださいとのこと。
貸切かと思い尋ねると鍵はいくつかあり先客はいらっしゃるとのお話。
温泉館駐車場から坂を下り。
右手に曲がり坂を下ると。
到着です。
こんなことも書いてありましたがほとんど気にしません(笑)
先客がいらっしゃり湯船の写真は撮れませんでした。
人工の炭酸泉はよく入るのですが、ここはびっくり。
入ったとたんに気泡が体中にまとわりつきます。「日本無類」の意味が解ります。
温度はぬるめでびっくりしながらゆっくり堪能しました。
(私たちも意外と長湯なのですが先客はもっと長湯のようでした)
さて九州大分2湯目です、あとは湯布院での今日の泊りのお湯へ。