まだまだ昨年の九州旅行の話である。11月26日福岡空港でお湯仲間とおちあい、レンタカーで
大分県を目指して出発。タイヤはノーマルタイヤ、
九州は雪が降らないのか？山で雪にはならないのかとか考えたがもうすでに遅し。
腹をくくって出発（笑）
旅行を計画した時、大分の温泉をどう巡ろうかと考えたのである、
まずは湯布院と別府に１泊づつと決めたのであるがそこまで何処の温泉に立ち寄ろうかというのが問題であった。
その中から見つけ出したのが久住高原にある赤川温泉・赤川荘。
やっぱりにごり湯である（笑）
定休日でないことはネットで確認していったのだが、明日から冬季休業に入るので今日は入浴料が半額ですとのこと。
九州の温泉にも冬季休業があったかと思った次第。
まずはお湯を頂ける事に感謝をした。
赤川温泉の濃縮温泉水、肌のいろんなトラブルに効果があるとか。
露天風呂、手前は加温されていて鎖の向こうは加温されていません！
露天から内風呂を眺めるとこんな感じ。
内風呂は湯気が酷くて写真が撮れませんでした。
お湯は優しくていいお湯。
にごり湯は落ち着きますね。
峩々温泉、宮城県遠刈田温泉近くの一軒宿の温泉である。
年に一度の爺さまの親孝行、先日80過ぎた大婆さまとともに訪れた。
標高800メート以上を登りまた下ったところにある。
下界はもう春を迎えるばかりだが、まだここは雪が多く残っている。
昔は日帰りの温泉もやっていたようだが今は宿泊のみの営業だとか。
内風呂のぬるい方の湯船。
こちらは熱い方の湯船、竹を枕に熱い湯を腹に掛けるのだとか、
しかし爺さまがお邪魔した時はどちらもぬるかった（笑）。
３回お邪魔していずれもぬるかったから爺さまの感覚が麻痺したのか。
こちらは内風呂からの露天。
貸切の天空露天風呂どうも爺さまの感覚だけなのかぬるかった！
自然の恵みなので仕方がないのかもしれないが、冬のぬるいお湯はちょっとつらかったかな。
館内も暖房が行き届いてるとは言えず、なかなか温まれなかったんだけど。
お湯はよかったのだろう。布団にもぐりこむと体がポカポカ
風の通り道だとのお話、あの強風の音が無ければゆっくり眠れたのにね（笑）
毎年春に爺たちの自転車会で花巻台温泉で宴会を楽しんでいるのだが、
2017年秋に計画していた猪苗代湖一周の旅行が台風の直撃で急遽秋も台温泉へ！
春は福寿館さん、秋こちらは初めての吉野家旅館さん。
お湯はどちらも無色透明なのですが泉質が違います。
福寿館 単純硫黄泉
吉野屋旅館 ナトリウム-塩化物・硫酸塩素泉
どちらも好きですね～（笑）
2017年10月23日に一泊してきました。
一年ほど怠けてました（笑）
それでも温泉にも行って酒も喰らってました！
いろんなことを考えてみましたが、爺さまの温泉好きの情報が誰かの役に立つこともあるだろうと。
後生掛・ふけの湯があってなかなかお邪魔する機会がありませんでしたが、ようやくお邪魔ができました。
2017年7月の訪問でしたが、オンドルの宿舎に滞在客が一人
温泉は爺さまの貸し切り状態！
この後に後生掛に入ってからの帰宅になるのだが、静かでゆったり良い温泉でした。
「滝峡荘」の源泉を「滝観荘」に引いて滝峡荘の仮営業をするとの事でした。
ようやくお邪魔することができました。
新しいお湯は無味無臭のようだったが、窓を開けた浴室にはほのかな硫黄臭があったような。
前「滝峡荘」の匂いと似ていると感じました。
源泉は熱かった！火傷しそうになりました（無味無臭の検証時（笑））
道路状況が良くなれば宿泊（自炊）も再開するとか。
約一時間、一人で新しいお湯との逢瀬を楽しんできました。
（確実に滝峡荘の新しい源泉とは確認はとれませんでしたが）
そういえば七夕の日でした。
爺さま女性との逢瀬よりこちらの方が・・・・・・・（笑）！
いかんいかん！
まだまだ（笑）。
