酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

今月の始まりは温泉

2005年12月02日 20時49分09秒 | 温泉

一泊の旅行を終えました。

露天で雪を、頭、顔、背中に受けながら、

硫黄の匂いを鼻腔に受け止め、
湯船に注ぐ湯の音と、
湯に落ちて湯と同化する雪の音色。

そったなこと(そんなこと)をかだって(言って)見ました。
良かったですよ。

しかしこの時期の宿の問題、暖房と乾燥、
まだまだですよね。

もちろん、秘湯大好きな爺様、
少々のことではびくともしないのですが。

今回は体に不調を抱える親父と一緒、
気を使うことが多かったのかも知れません。

乳頭温泉で境をまたぐだけで、
2種類のお湯に浸かれます。

a手前の乳頭の湯
(単純水素塩泉)

奥の田沢湖高原温泉
(単純硫黄泉)