酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

帰り道

2010年04月05日 22時42分33秒 | 日記

21時を回ってはいたのだが、

呑まずに帰った。

「呑まれずに帰った」表現はこちらが正しいのだが、

(酒を飲んで呑まれないはずがないのだが)

今日は一滴も呑まずに帰った。

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水滴はまだ凍ってはいなかった。

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ひんやりとして、ガスっていた。

爺さまの通勤の服装、真冬とたいして変わっていない。


弁慶は泣いても爺さまは泣けなかった

2010年04月05日 10時28分03秒 | 日記

先週金曜日、血だらけになった。

仕事の帰り道、ふらふらと写真を撮りながら歩いていた。

何か良い雰囲気だったので、

ファインダーをのぞきながら移動をしていたら、

弁慶の泣き所(向こうずね)を思いっきりぶつけた。

爺さまやせ我慢をした。

泣くにも泣けず、痛いそぶりも見せなかった。

その場をそそくさと立ち去り、

家路を急いだ。

しばらくすると、どうもぶつけたあたりの様子が変である。

よくよく観察すると、ズボンが赤く血で染まっている。

さて、ズボンをたくしあげて確認を・・・・・。

しないで、歩みを速めた(笑)。

そのせいで、マリポサジョガーは血まみれに

帰宅後消毒をしばんそうこうを貼っておいた。

なかなか出血が止まらなかったがそのうちに・・・・。

安易である。

昨日、出血も治まり傷をよくよく見ると、結構深い。

悩んだ末に本日病院へ!

もう少し深かったら今切開しますが、様子を見て、駄目だったら切開しましょうだって。

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憎いわけではないが、色んなところに危険が潜んでいる。

な~んて、爺さま、歳で反応、感覚が鈍いだけ?

そう、これが衝突した相手である。

相手は止まっているのだから、加害者は爺さまだが、爺さまの被害は甚大であった。