約2万歩、約4時間にわたるお散歩の後遺症である。
写真UPと行きたいところだが、あまりの醜さに断念。
爺さま10年以上、床屋なる所にお邪魔したことがない。
ある職業と見間違われるヘアー?スタイル?
ヘッドスタイルなのである。
作務衣を着始めてからもう7年以上になるが、間違ってそのままお墓参りに出かけると、周りの皆さまから丁寧なご挨拶を頂ける。
さてこどもの日、カメラをぶら下げて街歩き、桜見物を決め込んだ爺さま。
このヘッドスタイルにしたあたりから、帽子なるものをかぶらなくなった。
昔は、帽子をはずした時の周りの視線が気なったものだから。
帽子代わりにもなるので、いつものごとくバンダナを1枚ジーンズのポケットに押し込んで出かけた。
日差しは強くないと思ったのだが、何せ気温が高くすぐに汗だくに。
頭の汗を拭っているうちに、バンダナはぐっしょり。とても頭に巻ける状況ではなくなっていた。
まあ、この日差しだから大丈夫かと思ってそのまま帰宅。
鏡を見てみると、酒飲んだ時より顔・頭は真っ赤に。
入浴時にはひりひりして大変でした。
翌日、頭に何か異様な手触りを感じた。
もちろん、頭髪など生えるはずもなく、
見事に皮が・・・・・・・・。
直接地肌に紫外線を浴びた結果なのでしょう。
5日も過ぎたのに、まだ収まる気配はありません。
晴れていた時刻もあったんですね(笑)