酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

サイクリング・さいくりんぐ・やっほ~ヤッホ~♪

2010年06月17日 13時01分04秒 | 日記

別に浮かれているわけでもないのだが(笑)

タイトルはしばらく更新を怠けていた理由である。

爺さま7年ほど前に自転車を買った。キャノンデールジキル500

まだ東京で暮らしていたあたり。

ふらふらと訪れた自転車店で!

名前すら聞いたことのないメーカーだった(有名なメーカーなのだが、爺さまその当時は全くの無知)

原付バイクを買える値段以上だった。

いつものごとく、物欲の権化となり買ってしまった。

まあ、一目ぼれ。

とは言いながらも、値段と懐具合で折り合いをつけた。

東京でしばらく乗り回していたのだが、どうもタイヤの太さに爺さまの体力がついて行かないことと、

舗装の上しか走っていないことに気づき、タイヤをちょっぴり細くした。

022

田舎に帰ってきたのだがほとんど舗装路しか走らないのでタイヤはそのまま。

昨今の自転車ぶ~むに乗って爺さまの周りにも自転車に乗り始めた年寄りがちらほら。

昨年の遠野に続き

無謀にも峠を2つ超え隣の県まで100K越えな~んて言う計画まで。

今シーズン自転車に乗り始めたのは6月に入ってから

またまたあわてて練習を始めました。

結局なんとか完走はしましたが、

練習で汗をかく→のどが渇く→ビールを飲む→

それだけでは収まらない→もっと飲む→

心地よい疲労がある→寝てしまう→ブログの更新が出来ない

となるわけである。

周りからはその歳でと笑われながら走りきった、

素人老人ちゃりんこ隊に自分たちだけ拍手を送ったのです。