酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

会津 西山温泉 中の湯旅館・老沢温泉旅館~木賊温泉 福島九湯 湯疲れのたび その六

2015年10月04日 10時54分11秒 | 温泉

裸でお参り!裸参りではない。

全裸で神社をお参りしてきた。

中の湯温泉旅館のおかみさんに老沢温泉に立ち寄ってみたい旨お話をして立ち寄り可能な時間を訪ねると9時との事。

一応確認をとのことで、お忙しい時間だとは思ったのだが確認をしてみると9時とのお話を頂いたので早々にお世話になった中の湯旅館さんを後にした。

車で1~2分、朝中の湯さんでお湯を頂いてから2時間もたっていないか(笑)

老沢温泉旅館さんに到着。

こんな感じの玄関で入湯料を支払い。

左手にあるドアから急な階段を降ります。

脱衣所到着。

浴室の戸を開けると、正面には老沢温泉神社が。

湯船が三つ

手前が一番熱く徐々にぬるくなる。

手前から源泉が流れ出し、それを湯船にそそぐ量で温度を調整している。

もちろん混浴。しかしここも貸切!

こんなものが!

全裸でお参りという罰当たり?なことをしながら、

本日も良い温泉に浸かれる幸せに感謝をしながら老沢温泉を後にしました。

次に目指す温泉は二岐温泉。

欲張って早戸温泉つるの湯も考えましたが(笑)。

何もせず、車に乗りお湯に浸かっているだけなのだが腹は減る!

桧枝岐村 裁ち蕎麦 まる家さんへ、まる家さんは旅館も併設している蕎麦屋さんでした。

こちらは前日のおおほりさんとは違って田舎そば風でした。

新蕎麦には早かったのですが香りもありおいしくいただきました。

写真は裁ち蕎麦の大盛です。

しかし、旅行を始めてからいくつの蕎麦の看板とのぼりを見たことでしょう。

駐車場?には蕎麦が干してありました。

目指すは木賊温泉、当初は近くの湯の花温泉の共同浴場も考えたのですが。

体力的にきついとのことで今回の旅で唯一の共同浴場です。

さて、温泉への入り口は見つけたのですが駐車場がない!

そうですよね、近所のみなさんの温泉ですから基本的に車で来る必要はないわけですよね。

近くには井筒屋旅館さんの駐車場があったので、まずは止めさせていただき旅館にご挨拶に。

こちらの坂を下ったところにある井筒屋さん。

共同浴場を利用したいのだが駐車場をお借りしたい旨お話すると、快くお引き受けいただけました。

そこからまた中腹まで引き返し井筒屋さんとは反対側へ。

こんな坂を下り。

何故か子宝に縁がある旅のようで。(最終回にも紹介できます)

こんな坂を下り川面にあります。

先日の大雨では被害は?

手前は熱く奥はぬるい。

共同露天岩風呂から見える駐車場をお借りした井筒屋さん。

次回は泊まってみたいな。

何かよさげです(笑)。