最近海鞘がいつでも食べられる。
しかし爺さま海鞘がおいしいと思ったのはここ10年ぐらい(笑)
子供の時代ももちろん食べることはなかったのだが、
酒のつまみで頂いたときに酒が渋く感じてしまいそれ以来頂くことはなかった。
行きつけの居酒屋の店主にその話をした時の事。
店主曰く良くない海鞘にあたっただけだからこれを試してみてと海鞘を出された。
これがまた旨かったのである。(歳を取って味覚がそうなっただけかもしれないが)
そして今、爺さまは海鞘を捌くまでになってしまったのである。
この状態にするまでしばらく海鞘漬の毎日になったのだが(笑)
大葉を添えるだけで旨そうに見える。
そうそう、このためにアイスクラッシャーも買ってしまったのだ。