全く大雨の影響も感じられずの道中だったのだが、木賊温泉から二岐温泉に向かう途中道路工事かと思ったら。
車を止めての写真撮影は気が引けたので車中より。
こんな風景があちこちに、自然のすごさを感じます。
被害にあわれた方お見舞い申し上げます。
そんなこんなの道中を終え今夜のお宿二岐温泉柏屋旅館さんへ。
日本秘湯を守る会の会長さんのお宿もあるようですが、今回はこちらにお世話になりました。
しかし、こちらにも大雨の影響が!
川向の露天へ通じるつり橋が川の増水で流されてしまったとか。
残念なことでしたが、今回宿にお世話になり少しばかりの援助の足しにでもなれば。
早速川沿いの通路を通り自噴岩風呂へ、こちらも貸切!
こちらは内湯の滝の湯!
柏屋旅館さんには5本の源泉があって、自噴岩風呂、男性内湯の滝の湯がかく1本づつ。
女性専用内湯の檜風呂と露天風呂が3本の源泉を混合して使用しているそうです。
こちらの朝食には「いなご」の佃煮が供されました。
爺さまの旅行ではあまり宿の食事の話になることはありませんが、ちょっとインパクトがありましたので(笑)
こちらは翌日最後の締めの温泉、甲子温泉大黒屋さん。
長いトンネルをすぎトンネル手前を右折して冬季はスタッドレス4WD以外進入禁止の坂を下ると、
全く想像とは別の大変立派な高級感あふれる建物!
鄙びた雰囲気をずっと味わってきた爺様たち、場違いな処を締めに選んでしまったかと思ったのだが。
急な階段をず~~~っと降りてやっとたどり着くと。
大岩風呂
こんな素敵なお湯が!
周りにはかつてはプールだった跡が(まさか大きな露天風呂ではあるまい(笑))
宴会温泉でもないような、鄙びた宿でもなく、とても豪華で手入れも行き届いてお湯はよく。
何とも不思議な一軒宿?の温泉でした。
ここも子宝の湯(笑)
さて、微湯温泉、高湯温泉、幕川温泉、横向温泉、西山温泉中の湯、西山温泉老沢、木賊温泉、二岐温泉、甲子温泉と
九湯、12源泉 湯破(笑)しました。(中の湯×3、二岐×2)
早いうちにまた無茶な計画を立てないと、体がついて行けませんね。
でも、温泉ってゆっくりするところじゃなかったっけ(笑)
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