酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

日本酒その1

2005年08月12日 10時36分31秒 | 
日本酒が好きになったのはいつからでしょうか、
社会人になりお酒の恐さをまだ知らないころでした。

職場の花見の場所取りで、朝7時前から・・・・・。
寒さも手伝い一緒に行った先輩とちびりちびり・・・・・・。
先輩はパチンコへと一人ふたり・・・・・・。
入れ替わり立ち代り帰ってきては私に日本酒を勧めてくれました。

花見が始まるころ、完全に出来上がっていた若かりしころの爺!。
新入社員だった爺は皆さんにお酌を、
返杯も断るわけにはいかず・・・・・・・。

結果は皆さんご想像のとおり、
命がけの三日酔いでした。

多分急性アルコール中毒だったのでしょう
しかし、病院のお世話にもならず現在にいたっております。

それから、7~8年日本酒はいっさい口に出来ませんでした。
飲めないのが、アルーコールでは無くて日本酒だったのが
酒飲みの酒飲みたる証拠、
ビールにウイスキーは飲めたのですから
(焼酎はまだ一般的じゃない時代だったナ)

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石川県 宗玄 純粋無垢
このお酒の燗が好きです。



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