酔いどれ爺の独り言

酒と温泉、こよなく愛していたが年齢とともに…
最近は日常の愚痴(笑)

会津 西山温泉 中の湯旅館 福島 九湯 湯疲れの旅 その5

2015年10月03日 13時34分27秒 | 温泉

五ノ井酒店さんでお酒を仕入れてからいそいそと2泊目の宿、西山温泉中の湯旅館さんへ向かう!

後に調べてみると、チェックイン時間が16時からなのにお邪魔してしまったのが15時。

爺様たちの旅行は観光がほとんどなく、湯に浸かるのが目的なので早めのチェックインが多いので。

妙に宿の皆様が忙しそうにしていたのはそのせいだったみたい。

でも、嫌な顔一つせず迎えてくださいました。

まずは、ビールを流し込み早々に離れのお湯に。

貸切はお湯だけかと思いきや、宿も貸切とか!

数日前の豪雨の影響もあるのかとちょっと残念な気持ちにも。

上記の写真は離れにある「中の湯」。

カランのあるのはここだけ。

こちらは離れの露天「荒湯」

中の湯旅館にはお風呂が三湯あってすべて源泉が違うそうです。

こちらが内湯の「杉の湯」

カランはないが、手作りのこれ。

この時はあまり効果が見られませんでしたが。

何回お湯を浴びたのでしょう。

泊まる宿では数え切れないほどお湯を頂きます。

湯疲れ・・・・・当たり前ですね(笑)

 


福島 九湯 湯疲れの旅その4 ~西山温泉 (今回はお湯の情報はありません)

2015年10月01日 10時05分44秒 | 温泉

さて、野暮用(酒を飲んでただけなのだが)が重なりこの旅を半ばにして更新をさぼっていたら、いつの間にか月が替わっていた(笑)

2日目は午前中に二湯の立ち寄りを制覇し、本日はお湯立ち寄りの部は終了。

そうなると腹も減ってくる。

高湯温泉安達屋さんの宿泊にはインターネット旅行サイトを利用している。

プレミアム旅行券?(皆様の税金)の恩恵で三人で総額五千円の補助を受けることができた。

もっと高額のものもあったのだがもう時すでに遅し。

しかし、補助を受けられるプランには十割蕎麦、蕎麦ちょく付き(お持ち帰り可)が対象外だったので、昼食は蕎麦と決めていた。

横向温泉から会津坂下方面に向かう途中の「おおほり」さんへ。

民家を改造したお店でした。

道路にはのぼりがたくさんあるので迷わずに近くまでは行けます(笑)

工務店(だったような)の駐車場はあるのですが肝心のお店が?

門から奥にある玄関に暖簾がかかっています!

ちょっと探します。

爺さまたち以外にも何組か車でうろうろしてました。

天盛りそばを頂きました。

相当のボリュームです!

無農薬自家栽培・自家製粉のそば粉十割り蕎麦との事です。

もうちょっと田舎そば風を想像していたのですが、色白でのど越しよく美味しいお蕎麦でした。

製法が湯練りなのでしょうか?爺さまの生息地域にも南部湯練りというような製法があったような。

さて。あとは西山温泉に向けての移動だけ。その途中ちょっと大事な寄り道がありますが!

曙酒造さん!

天明さんです。爺さまが吟の酒きぶねさんでよく頂くお酒です!

ただ覗いて近くの酒屋で購入できればと思ったのですが。

幻の看板だったのか、小売りもしているように書いてあったような(笑)

図々しく呼び鈴を押してしまいました。

わざわざ玄関先までおいで頂き、近くの酒屋さんまでご紹介いただきました。

きぶねさんからいつも頂いてる事をお話すると、

「やっぱり!イントネーションが似てますね」とのこと(笑)

ご紹介いただいた酒屋さんまで徒歩で数分

五ノ井酒店さんへ、

長旅の故クーラーボックスなどは持ち合わせておらず四合瓶を一本宿でと思い。

曙酒造さんで勧められた五ノ井酒店さんのオリジナル「央」純米大吟醸 別汲 を購入。

さて、左に写ってるキャラクター、酒を買うことだけに熱中して全く気づきませんでした(笑)

これから西山温泉までとお話すると、こんなに厳重に梱包していただき。

何と凍ったミネラルウオーターは開栓されていないものでした!

心遣いに感激!

味にまた感激!