奥湯の郷で朝風呂は勿論いただき
最後の目的地別府へ。
まずは竹瓦温泉へ、朝6:30からの営業とのことで早起きの皆様が多いのには驚いた。
諸説はあるようだが千と千尋の神隠しの宿のモデルとの話も。
歴史を感じられる建物であった。なんと入浴料は100円、お土産ついでに買ったタオルの方が高かった。
場所それぞれで色んなルールがあるようで湯船の淵には腰を掛けてはいけないとか。
(湯船の淵は頭をかける場所だからとのこと)
ちょっと熱めのお湯で爺さまには良い湯加減。
これから立ち寄り湯1湯~2湯、宿泊の宿のことを考えると長湯もできず。
それでも40分以上浴場には居ましたが(笑)。
砂湯は残念ですが断念しました。
さすが別府、観光の方も見受けられましたが地元の皆様がきっちりと湯を浴びていらっしゃる。
温泉が銭湯替わりなんですね。
爺さま近くにこんな温泉があったら自宅に風呂は必要ないかも。
こんな路地の向こう側にあるんですから街中にあることは容易に想像ができますが。
最初はまさかこの奥だとは思いませんでした。