深夜までウエイトレスとして働くキャロライン(マリサ・トメイ)は帰宅途中に二人組みの
男に襲われそうになる。
そこに同じ職場で働くアダム(クリスチャン・スレーター)が現れ助けられる。
アダムは以前からずっとキャロラインのことを見ていて、助けられたのも偶然通りかかった
からではなかったのだが(毎日家までつけていた)、キャロラインも次第にアダムに惹かれ
ていく。
しかしアダムは生まれつき心臓が悪く、移植手術をしないと助からない。
孤児院出身のアダムは、子供の頃シスターから聞いた「あなたの心臓はヒヒのものよ」
という言葉を信じていて移植しようとしない。
さあ二人はどうなるんでしょう?
すごくいい映画だったなぁと思いました。
主役の二人が前向きだったからだと思います。
何をやっても最後までやり遂げられなかったキャロラインが、最後に「やり遂げたわ」
と言って笑うところが印象的でした
映画の中ではアダムのことを「ちょっと変わった人」で片付けていますが、冷静に考えたら
ただのストーカーです
でもセクハラでもストーカーでもされる側の感じ方によって変わりますからね~。
なにより「涙で涙を誘う」みたいなところがなかったのが爽やかでよかったです
男に襲われそうになる。
そこに同じ職場で働くアダム(クリスチャン・スレーター)が現れ助けられる。
アダムは以前からずっとキャロラインのことを見ていて、助けられたのも偶然通りかかった
からではなかったのだが(毎日家までつけていた)、キャロラインも次第にアダムに惹かれ
ていく。
しかしアダムは生まれつき心臓が悪く、移植手術をしないと助からない。
孤児院出身のアダムは、子供の頃シスターから聞いた「あなたの心臓はヒヒのものよ」
という言葉を信じていて移植しようとしない。
さあ二人はどうなるんでしょう?
すごくいい映画だったなぁと思いました。
主役の二人が前向きだったからだと思います。
何をやっても最後までやり遂げられなかったキャロラインが、最後に「やり遂げたわ」
と言って笑うところが印象的でした

映画の中ではアダムのことを「ちょっと変わった人」で片付けていますが、冷静に考えたら
ただのストーカーです

でもセクハラでもストーカーでもされる側の感じ方によって変わりますからね~。
なにより「涙で涙を誘う」みたいなところがなかったのが爽やかでよかったです
