こんばんは🌙
1年の中澤です!
今回は先日行ったJALスカイミュージアムで教えて頂いた主翼について書きたいと思います!!
写真はBoeing737の主翼部分です。
先端が折れ曲がっているのはウイングレット(主翼端翼)と言って、主に長距離を就航する旅客機で採用されています。
これによって、燃料消費量を削減できるそうです💭
先端の方のライトは航法灯といって、他機との衝突防止を目的とするもので、赤色の航空灯は左の主翼、緑色の航空灯は右の主翼に付いています。
自機から見て相手機の左側が緑色、右側が赤色であれば、その相手機は自機とは逆方向に進んでいることがわかるようにパイロットはライトで判断をしているそうです☝🏻
JALスカイミュージアムに行ってみて、普段飛行機は遠目から見ることが多いので詳しく見たい人にはとてもいい場所だと思いました!また、なんでも答えれるガイドさんがとてもかっこよく、憧れになりました!
私自身も、さらに航空に関して知識を広げて行きたいと思いました✈️
最後まで読んで頂きありがとうございました。