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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

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POMCE 2年生が現在専門ゼミで行っている宇和島活性化プロジェクトのホームページはこちら!

ディベート 1限🌷

2017-10-10 13:02:38 | 授業内容
こんにちは! 1年の新田です。☺️
ディベートの授業でおこなっていることや学んでいることについて書かせていただきます。

ディベートの授業では就職試験のグループ面接で必要となるチームワーク力を養い、自分を印象付けることができる自己紹介の仕方を工夫し、テーマについてさまざまな角度から物事を考える力をつけるため、毎回いろんなテーマについて話し合いや発表をおこなっています💭






こちらが話し合いの様子です!

話し合いを引っ張っていくリーダー、書記、タイムキーパーなどの役割を決め、常に時間を意識しながら話し合います。


本日の最初のテーマはグループに名前をつけるというものでした。
たまたま一緒になった人たちとグループになり、そこにグループ名をつける、私たちのグループは先生からのヒントをもとに、まずお互いの共通点を見つけるところから始めました。



部活動を通して、野球応援をおこなった経験があるということから、夢の舞台「甲子園」を目指す高校球児と、夢を追いかける私たち自身を重ね、チーム甲子園という名前をつけました⚾️

ほかのグループの名前は「足して引いて割る」「異食麺バー」。2つの名前になったプロセスを知ったとき、グループ内の個性が光る名前だと感じ、私の中で新たな考え方を見つけることができました。






みんなそれぞれ今まで頑張ってきたことや、好きな食べ物、性格、違っていて当たり前のことで、そこに共通点があることの方が少ないのかもしれません。そこを否定するのではなく、本来のグループ、チームとはどういうものなのかという原点に戻って考えることができました。それぞれの持っている力を発揮し、一つのチームとして同じ目標を持つ仲間と共に頑張る。"足して引いて割る"ことで、調和したより良いチームができ、"異食"だからこそ、さまざまな考え方があり、その考えを深めていくことができると、自分の経験を踏まえ改めて学ばせていただきました。



秋学期から始まったディベートの授業を通して1つの考え方にとらわれず、何事もさまざまな視点から考えようとする意識を持つことができるようになりました。友達の発表の仕方や考え方から学ぶこともたくさんあり、ディベートの授業がとても楽しいです!


これからも試験本番を意識し、もっと自分の考え方の幅を広げ、濃い話し合いができるよう頑張ります!


長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。🙇







コメント
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