皆様こんにちは!
本日は1年の政木🍊が担当いたします。
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先週末、明治神宮でのダリアマルシェに私たち1年生も参加させていただきました!!
私たちは9月に行われた池袋のダリアマルシェには参加できなかったため、校外で専門ゼミの活動をしっかりとお手伝いさせていただくのは今回が初めてでした✨
10/30.31.11/1の3日間開催されましたが、
1年生は31日(土)と1日(日)の2日間に分かれて
販売のお手伝いをいたしました😊
私は最終日、閉店間際の時間帯に現地にいたため、完売の瞬間を目にすることができました!😭😳
塙町の方々や、専門ゼミの2年生や先生、計画・準備の段階から携わっていらっしゃった方々の、協力と努力の結晶だと感じました。
私が参加した時間帯では、私たちで花束にしてから販売することで、進んでお花を手に取られるお客様の数が増えました💐
短い時間ではありましたが、作業回数を重ねるにつれてたくさんの学びや発見がありました。また、繊細なお花の販売や接客には、より一層の丁寧さが求められました。そのため難しい部分もありましたが、2年生がすぐ側でサポートしてくださったので私たち1年生は楽しくお手伝いをすることができました!
本当にありがとうございました😊❤
私が最も感動したのは、「お好きな色はございますか?」とお声かけをした際に、ご本人様の好きな色ではなく、ダリアをプレゼントしたい相手の好きな色をすぐにお答えしたお客様が、とても多かったことです。
実際に私が対応させていただいたお客様の中には、お母様や、今元気のないご友人に贈りたい、とお選びになっていたお客様がいらっしゃいました。
販売であっても、プレゼントであっても、
「感謝や思いを込めて、相手に何かしてあげたい」
という気持ちから生まれる行動の“あたたかさ“を、私はダリアマルシェを通して学びました。この“あたたかさ”のある接客こそが、いつもエアラインの授業で学ぶ“マニュアルをこえたサービス”の一つであるのではないかと実感いたしました。
どうすれば相手がより一層喜ぶのか、どんな言葉や声かけにお客様の心は惹かれていくのか、そのためにはどんな準備や裏の仕事が必要なのか、もっと深く勉強したくなりました。
初めてお花の販売をした私は、もっと自分からアプローチできたな、もっと丁寧に梱包できたな、などの小さな反省点がいくつかあります。
今回の参加した1年生の経験や、前期の授業など様々な機会で得た知識を活かして、来年の専門ゼミを受け継ぐと同時に新しい要素を足せるよう、これからも自主的に多くの経験を積めるようにしたいです💭💡
最後に【明治神宮鎮座百年祭】の花火です🎇
一生に一度のこの花火からは、何か特別なものを感じました
大変長くなりましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!