こんにちは!!!
本日担当致しますのは、以前成田空港見学を行った「グループA」 冨栄 和田 清水 大場です💡⭐️
私たちは主に成田空港/外国の方/自動チェックイン機の「利用度」について調べました👀
〜成田空港の利用度〜
成田空港は国際線と国際線の乗り継ぎ地としての役割があり、海外航空会社の受付カウンターが多く見られました。13時から15時、17時から18時がバンク(発着便のダイヤが最も集中する時間帯)と言われているそうです。私たちの自由見学時間に当たる時間帯でしたが、思っているより海外の方の数はまばらでまだコロナの影響は続いているように感じ、グランドスタッフの方も最小限の人数で対応に当たっているように見えました。
〜GSの外国人のお客様の接客対応〜
グローバルハブで9割が外国人のお客様なのでほぼ英語での接客を行う成田空港のグランドスタッフ。中国やベトナムのお客様もかなりいるため、それらの言語も使うことが多いそうです!
全く分からない言語が来た場合は、ジェスチャーや、iPadの翻訳を使ってチェックイン業務をすることもあり、その方の言語の挨拶を調べて送り出してあげると、とても喜ばれるそうです🎶
伝える時には情報を間違えないように、簡潔にまとめて伝える事が大切であることを学びました˶ ̇ᵕ ̇˶
〜自動チェックイン機の利用度〜
自動チェックイン機の台数は多かったですが、外国の方の自動チェックイン機の利用度はとても低く、私たちが見学している時間帯15:30には1人も見られませんでした。有人のチェックインカウンターには沢山の外国の方が見られたことから、他国で使うAIには抵抗があるのではないかと考えました。
日本人も手荷物関連の事や何か困り事などでグランドスタッフに声掛けをしている方が多い印象でした。感染症拡大防止対策の一環としても役立つ自動チェックイン機やAI機械の導入ですが、空港を利用する方々はまだまだ“人“の対応を求めているのではないかと思いました。
〜まとめ〜
国内線・国際線ともに便数は増えてきているようですが、空港内設備などを含め全体的に規模縮小の雰囲気は残っているように感じました。自動チェックイン機などは、混雑時であれば海外の方でも利用する人が増えるのかどうか気になりました。
コロナが明け、国際化が進んでいく成田空港に一日でも早く会いたいです🥲✨️