あおぞら文化村便り =フォト俳句 エッセイ 野菜作りと今日の一品 縄文のこと=   

何でもありの文化村から発信します。野菜作りのこと、迷シェフの今日の一品、ネイチャから路地裏まで写真三昧、そしてフォト俳句

No.17 フォト俳句この一年

2017-12-21 19:13:07 | フォト×俳句
フォト俳句この一年
No.17

今年も残すところあとわずか、フォト俳句の作品創りも、月刊フォトコン、全日本写真連盟会員機関誌フォトアサヒ、信濃毎日新聞、月刊俳句界、俳句あるふぁ誌、それぞれ毎月投稿し続けるのはかなりきついものがありますが、なんとかこの一年、やり通すことができました。

放送大学千葉同窓会の小滝会長から連絡があり、同窓会会報の新年号にフォト俳句を掲載したいとのこと。新年号は千葉同窓会が発足して25周年記念も兼ねての発行ということでオールカラー16頁、そのうちの1頁を私のフォト俳句に充てるとの大変なお依頼です。

2年前にも秋の研修旅行の時に作ったフォト俳句を掲載していただいた経緯もあり、2度目の出演! 原稿を会長あてに送り、先日の理事会で了承されました。ところがそれだけで止まらず、4月に開催される同窓会総会において講演をしていただけないかとの更なる要請。会員数2千人もいる同窓会、恐れ多いと辞退するものの
「総会に集まるのは人数的にそんなに多くないから大丈夫よ 和気あいあいの総会よ」との会長の やんわりと お上手な くどき!
それなら「よっしゃ、やるっきゃない やってやろうじゃあないか」 ということで、
厚かましくもお引き受けしました。(いいのかなあ 恥をさらすことになるぜ この歳で!)

写真の中谷吉隆先生も、俳句の坊城俊樹先生もお許ししていただけるでしょう。フォト俳句の普及のためです。

この一年、やりたいこと手あたり次第に手を出して、散らかし放題のまま ゆく年くる年になりそうです。
年賀状は、なしです。
12月初めに、これまで年賀状を交換してきた皆様に、長い間お付き合いいただいたことに感謝し、来年からは年賀はやめることにしたことをお知らせしました。すっきりした気持ちもありますが、実のところ、寂しいという気持ちの方が強いです。

気持ちを入れ替えて くる年も頑張っちゃうぞ 適当に
コメント
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