Une petite esquisse

日々の雑事の中で考えたこと、感じたことを徒然に書き綴ります。

村上春樹「ラオスにいったい何があるのですか?」を読み解く <連続シリーズ>(3)

2019年07月26日 | 社会学/社会批評
検証:ラオスでしてはいけないこと(3)

村上様が、ご宿泊された「アマンタカホテル」からキサラート通りを500mばかり歩くと、
おしゃれなルアンパバーン観光局の建物が目に付きます。
 この観光局の玄関には「ラオスでしてはいけないこと」とイラスト付きの看板が掲示されています。
そこに「足の裏は不浄とされ人や仏像に足の裏を向けないで下さい」と注意書きがされています。


おしゃれな建物のルアンパバーン観光局


玄関には「ラオスでしてはいけないこと」とイラスト付きで注意がされている


拡大図「足の裏は不浄とされ人や仏像に向けないこと」と注意がされている


ラオスで一番下品で行儀の悪い日本人「Haruki MURAKAMI」

 文藝春秋刊、単行本167ページのお写真、短パン姿で小股を拡げ、椅子にもたれかかり、欄干に足をあげられている。
さぞ、お気に入りだと思いますが、敬虔な仏教国ラオスでは寺院、仏像、人に足を向ける行為は
下品で絶対に許される姿勢ではありません。
 多くのラオス人が、「この人は誰ですか?」、「この下品で行儀の悪い人が「HARUKI MURAKAMI」と言う人ですか?」
と怪訝な顔をする。
知識人としての良識と考え、削除されることを強くお勧めします。
村上様もお書きになっているように街中に数多くの寺院があり、ご宿泊されていたホテルの周りには
多くの寺院が点在しています。ルアンパバーンは寺院に埋もれた街です。
道路の向こう側、バルコニーの先には恐らく寺院があります。
村上様がご滞在されたルアンパバーンは街中に数多くの寺院があり、各寺院では僧侶や修行僧が
ご修業をされている「場」である事をご理解下さい。