パニック状態にある時、人はジッとしていられなくなります。
その理由は、息ができないからです。
だから突然、歩きたくなりませんか?
歩けば息ができると感じませんか?
気管支が細かったり、太っていたり、お酒を飲んだりしていませんか?
問題なのは、一度パニック症状になると、治ってもクセになることです。
突然よみがえる恐怖に死にたくなります。
原因は複雑ですが、直し方は分かります。完全には治りませんが死にたいとは言わなくなります。
方法は舌のダイエットです。つまり口の中がふさがっている状態にあって息ができないとパニック状態になるのです。
死にたくなった時は、舌を出して歩くとパニック状態にある人はどこまでも歩いて行きます。
具体的な解決策は、1、サウナで汗とよだれを出すこと。2、水風呂に入ること。3、舌を口の中で大きく回して舌ダイエットをすること。4、頭の中はいつも役立つことを考えること。
また、夜寝るのが怖い人もいると思います。
それも原因は無呼吸症候群です。寝てる間中息ができないから何度も目が覚めるのです。
解決方法は、横になって寝る回復体位でよだれを出すことです。
寝ている時にのどがカラカラになると思いますが、熱い飲み物がのどに気持ちよく、またすぐに眠れます。
嘘だと思うなら、一度自分が寝ている姿を録音してみるか、医者に行って無呼吸を調べると分かりますよ。
試しにやってみてください。損はしませんから。