マララさんに敬意を評して。
世界では教育を受ける為に命を懸けて戦っているのに、日本では本も読まずにブログも書かずにいる人がたくさんいます。
ブログは書かなくてもいいけど、今回の受賞はマララさんが一番相応しいと感じます。
マララさんは祖国の女性侵害はもちろん、教育は人間の権利だと言うのに対し、日本人の教育に対する考え方は義務です。しょうがなくやっている感じです。
また、日本にも女性侵害はあります。
以前、女性の味方をした慰安婦のブログを書いた時や、男と女トーナメントのブログの記事で、男性から「お前は馬鹿か」と言うコメントが送られてきました。
実際、戦う相手を間違えているのではないのでしょうか。
大切なのは、マララさんが言うように、正しいことは声に出して呼びかけることかもしれません。
オバマ大統領が受賞して世界が平和になったとは思えませんが、マララさんのノーベル平和賞の受賞は世界平和に大きく貢献するものと思います。