酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

ドラゴンズに関する記事トーナメントで優勝しました。

2014-10-10 | 日記
日本酒好き文化風俗研究所

ドラゴンズに関する記事トーナメントで優勝したブログです。


家族みんな中日ドラゴンズファン。


タイガースの強さは、選手層ではなくてファンの愛情だ。

ジャイアンツが強いのはファンの多さだ。

ドラゴンズが強いのは、一致団結だ。

それぞれに個性的な球団には熱烈なファンがいるものです。

ドラゴンズの良いところは家族的な球場やその雰囲気がとても好きです。
監督の采配や選手の力量もさることながら、ファンの熱い眼差しが野球を感動させているかもしれません。
実際、エンターテインメントですから。感謝の無い球団に用はありません。
ドラゴンズに対しての希望はファンとの共存共栄であって、やはり一日中楽しめるお祭りイベントですね。

小学生の頃を思い出します。父と22時すぎまで名古屋球場でいろんな意味でハラハラドキドキしたことを。子供にもあの経験をさせてあげたいものです。




地震への備えトーナメントで優勝しました。

2014-10-10 | 日記
日本酒好き文化風俗研究所

地震への備えトーナメントで優勝したブログです。


地震を楽しむにはどうすれば?

地震列島に暮らす1億3千万人としては、逃げてもつまらない!
ならば、楽しまなければ臆病者である。

人は他人の存在との「間」が人間だから、人と地上との揺れる「間」が存在なのです。
「揺れる思い」です。
生きた心地を感じるには、この「揺れ」を楽しむしかないのです。

また、日本人が本来優秀なのは、この自然環境が大きく影響していると思われるのです。
自然災害の多さが「神風」を呼び興しているのです。

自然法に従えば、生きることだけが「善」ではありません。
死ぬのも必然であり必要なのだから、大切なのは、冥途の土産となります。

実際、生きるための努力は楽しくもあり、美しいものでもあるが、生き残った者の悲しみもまた大きいものです。

自然災害に対する国民の怒りや悲しみは、政府の対応に向けられるものであります。
その為の政府機関だからです。問題になるのは決まってその後の政府の対応なのです。

自然任せでいては、知恵のある対応とは言えないからです。


仏道が行くトーナメントで優勝しました。

2014-10-10 | 日記
仏道が行くトーナメントで優勝したブログです。

日本酒好き文化風俗研究所

天国と地獄のはざまで美味い酒を飲むかい。


酒好きの幸福論。

禅の達人は言います。
お酒の偉大さを感じるには、そこにとらわれてはいけないと。

般若心経のメッセージにはこう記されています。
お酒はのまないのではない。お酒から離れることであると。

それはメッセージです。
夫婦が円満なのは、夫が働き者だから良いのではなく、妻が働き者だから良いのでもない。家族が裕福だから幸福なのではなく、貧しいから不幸なのでもない。運が悪いからどうしようもないのでもなければ、たまたま幸せになったのでもない。
夫婦が円満なのは、ただ「ありがとう」にあるのだと。

何事も、満たされたアルコールほど飲酒をそそらないものはありません。
時には素面でいることが心地良いものなのです。
まして、酒好きたちの生活はその単純さによっていっそう快適になるものだから。(シンプルイズベスト)

「徒然草」の一章節に、「お酒は友と飲むべし。酒の上で友をつくるなかれ」とあるように、月下独酌、昔からずっと変わることなく、酒好きの最高の報酬は永遠の晩酌なのです。
その夢見心地の楽園で酒を飲んで惰眠を貪っていたのです。

ただ、「天命」を黙して、「宿命」を待つのも、酒好き達の「運命」なのです。

人以外の自然は安心しきって花を咲かせているように、人生も達するところ、全て「游」となるようです。