たまゆら夢見し。

気ままに思ったこと。少しだけ言葉に。

私のあてにならない嫌な予感。ヤフコメ欄から。

2019-07-17 11:46:47 | 日記
あてにならないと、そうならないで欲しいと言う予感だけで書かせていただきます。

韓国への優遇措置解除。

仕方ないかなと思います。

話し合いができない、使途不明の注文量…何か間違いがあれば大変。確認のための話し合い…してくれないのだもの。

仕方ないです。他の国と同じになってしまうのは。
他の国と一緒でそんなにお友達じゃないのって言ったら、じゃあどうしたらお友達に戻れるの?教えて、と言わなきゃ。

皆さんでも約束を守ってくれない陰口をいう相手に別れでなくまず距離をおきましょうと言うでしょ。
距離を置くとその一言だけなのに、そんなんこと言うな、言ったら嫌だ、と言って自分があげたものを踏み潰す相手にはドン引きでしょう。

ここからこの問題は切り離してください。

竹島の領土侵略、対馬の仏像を盗んだ挙句毀損、レーダー照射、旭日旗お断り…慰安婦、徴用工、反日運動。

以上が今回の優遇措置解除の理由ではありません。

慰安婦…いないのに…昔、軍人さんだって言う人から聞いたおはなし。

「慰安婦さんなんておりゃーせんわ。だいたい失礼な話じゃろ。日本の国、天皇陛下の軍隊なのに、しかも朝鮮からの女を欲しがるものなんかおらんわ。みんな国におる家族を思って頑張っておったんじゃぞ。」

その元軍人さんは悔しそうに言っていた。「おってもプロ。高いたっかーい金出してまでいるか。国におる嫁にどんな顔をすればええ。バカにするな。」ともね。

朝日新聞のでっち上げだったと言うのにまだ、お人好し日本人は「もうこれで慰安婦とかいう団体ガタガタ言わんといてね」の約束を結んだ。でも反故にされた。
徴用工問題もすでに終わっていた話。

終わっていた話。

軍艦島だって徴用してたわけでなく進んできていた。日本人よりお高いお給料。

ハングリー精神強そうな半島の人だもの。お人好し日本人なんかより、すごく頑張られたのだと思う。

なのに徴用なんて嘘書かれて軍艦島の朝鮮の方々の努力…名誉を守るべきよ。

「徴用なんて嘘言うな!日本人より高い給料ほしくてがんばったことナシにするなよ!」って。

ヤフコメを久し振りに見たの。

覚えてらっしゃるかな。
私、見たくないコメントは全非表示にしていたの。アイコ天皇、元東宮アゲアゲ記事、とりあえず秋篠宮家を毀損したい奴ら。

面白いことに

まったくこの問題にコメントしてないの。

でも昨日当たりかな…多く見積もって1%は非表示の方が非表示になっていたけれど。

アイコ天皇も言わなくなった。単独?ご公務?宮妃方引っさげて日赤総会、米中晩餐会終わって、サミットの帰りしトルコの大統領夫妻にお会いされただけでなにも聞かれなくなった。

あるとしたら秋篠宮家の外国訪問…本当に立ち振る舞いがお美しく、キョドッてあたまこっくんこっくん下げる御愛想笑いとは比べものになりませんわね。日々の鍛錬の積み重ね努力って学歴じゃないわーっておもった。
最近ハーバド大学って本当に優秀なカレッジはハーバドカレッジとだけいうのね。

不思議、あれだけ絶賛されていたれいわの天皇皇后が何も行動していないのに寂しいもアイコ天皇も言わないコメント欄達。

えーご喋れる、すごい!も海外で普通に秋篠宮家両殿下、内親王さまも話されていたわ。

えーごぐらいで大絶賛なんて恥ずかしくて、恥ずかしくって。

たとえ小室氏が出ても、秋篠宮家を侮辱するコメントがさほどない。

民衆がわかってきた?そんな生易しい方法ではないような。

これだけでも不思議なのに、
何かきな臭い匂いがしませんか。

不思議不思議で。

黙って虎視眈々と何かを狙っているの…不思議不思議で。

単なる怠惰?今まで通りの?


単なる私の杞憂ですみますように。


謝罪(何のための?)に韓国へ新天皇皇后両陛下御訪問!「日韓の国民のために」なんてテロップ流れませんように。




我が背子 大津皇子 山辺皇女20

2019-07-17 09:48:46 | 日記
村人らが続々と村へ帰っていった。

代わるがわる「大津さま、大津さまの妃山辺さまには有り難く、何度お礼を申し上げても足りません。」と頭を下げて帰って行った。

思わず微笑んで肩をさすると「何かあった時私らのようなものでもお力になる時があれば」と泣いて伝えてくれるものもいたわ。

「我は、そなたらのしあわせ、健康を祈ります。どうぞ心も身体も健やかで暮らしてください。」

私にはそれが精一杯、村人、民に対する思いだった。

村人が皆、帰宅したのを見終えて女官長が「ようございましたね。皇女さま。村人も皇女さまを大津さま、大津さまの妃のことは忘れられない経験となるでしょう。」と言った。

「語沢田の舎もみな無事に。」

「あちらの方にもお出かけになりますか。」

「まだなのら、薬師、工人を呼び参りましょう。」と薬師、工人らを呼んだ途端空から隕石が雨霰のように降ってきた。

また民らの家が壊されたらしいが民らは「地震の時に比べ被害にあったのは、屋根だけ。幸いひどい怪我人もおりません。石で折れた木で屋根はなんとかなります。田畑の石も皆で拾えば来年の畑には間に合います。大津さま、大津さまの妃山辺さまの御心遣い有り難く思っております。」とだけ言ってくれた。


語沢田の舎には石川の郎女大名児も通って居るいるとのことだった。

「よろしいのですか皇女さま。」と女官長は眉を顰め言ってくれたが気にならなかった。

大津さまのお気持ちを充分受けているし、深いも浅いもない。

一喜一憂、比較するなど馬鹿らしい。大津さまの御心を今束の間私はいただいているだけ。

大津さまの本当の想い人は、伊勢の彼の御方だけ…

ただ、「語沢田の舎の民らにも早く安心して家に帰らせたい、それだけよ。安心して。」と女官長に言い「大名児が世にも稀な美女なら、女官長の肩を貸してたもれ。泣くわ。」と言い笑うと「まぁ皇女さま。」と女官長が悔しそうに言った。

語沢田の舎に着くと民らがいた。

さらに入っていくと大名児が洗濯をしていた。

裸足で嬉しそうに…艶やかな美しいお方…そう思った。

大名児は不思議そうに私を見ていきなり膝まずき垂頭した。