オーナーが本拠地は引き続き横浜 ベイスターズの名称も(共同通信) - goo ニュース
これに限っては、移転した方が良いかもしれない。 実際の所、本当に地域を半ば独占している野球チームの経営がそれなりに好転しているからです。
言葉が悪いかもしれないが、プロ野球チームに限っては、競合よりも寡占の時代になっている。 クライマックスシリーズの影響で、上位3チームが注目されるばかりか、評価される時代になっている。 従って、経営が変わってきた。
セ・リーグとパ・リーグは大きく異なるが、パ・リーグは昭和の時代は半ば近畿の私鉄会社が経営をしていたような状態だが、今となってはパ・リーグのチームの中には、一球団も近畿の私鉄会社は関与していない。 念のために書き伝えるが、埼玉西武ライオンズは、関東の私鉄会社です。 少なくとも、平成20年代の昨今、近鉄バファローズも無ければ、南海ホークスも無ければ、阪急ブレーブスも存在しない。 セ・リーグの阪神タイガースの親会社が阪急だが、パ・リーグでは無い点については、強調しておきます。
パ・リーグは、全てとは言わないが、地域一番戦略というか、半ば競合しないような状態で経営面でがんばっている。 北海道日本ハムファイターズや、東北楽天ゴールデンイーグルスや、福岡ソフトバンクホークス等は、近隣に野球チームが存在していないが、がんばっている。
これが、セ・リーグにも当てはまるかもしれない。 個人的には、ベイスターズが新潟県へ移転しても、良いとは思う。
実際に関東に居住していた経験がある人に尋ねたことがあるが、関東は確かに人が多い(世界的に最も人口が多い地域らしい)がやはり、チーム数が多いらしい。 神奈川県民であっても他の町の野球チームの応援をしている場合が多いらしい。 少なくとも平成20年代初期には、1990年代後期の強さは、ベイスターズには、無いから心機一転した方が良いかもしれない。 投手力がそれなりに良かったばかりか、特筆すべきは、ホームランよりも、ヒット並びにタイムリーを重ねるマシンガン打線。 凄かったです。 短期戦の国際試合に向いている戦い方を長期戦で生かしたから、強かったですね。 チームとして怖いのは、タイムリー欠乏症ですからね。
北海道日本ハムファイターズは、平成10年代後半に株を上げた。 今年は、4位であったが、それでも本当に日本一になって人気が上がった。 それは、まるで、1990年代末期のホークスのようでもありました。 イーグルスは、昨年、二位になって人気を高めたが、球場の収容人数が誰が何を言っても3万人未満の状態が継続している。 新潟県内のプロ野球のチームが本拠地としていない球場の方が多い状態になっている。
プロ野球の経営は難しい時代になっている。 成果を導き出したチームの収容人数が、昨年よりも減ったと言われている。 不況と少子化の影響かもしれません。 但し、クライマックスシリーズで経営面では、なんとかなるかな?
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皆様、これからも警戒を緩めないで下さい。 おいしい、新潟の御米が日本人には必要だからです。 ブル○ンも好きですけどもね。