仏、反年金改革デモに82万人 法案提出以来5回目(共同通信) - goo ニュース
日本でも、こういった動きがあるかな? デモとストライキは違ってくる。だが、似たような状態というか両者が兼ねている場合もある。
民主党政権が誕生した一番の要因は、やはり健康で文化的な生活の妨げになる動きを自民党が見せたからに他ならない。
ケインズのような公共投資に頼る経済戦略は難しくなってきている。
日本は、最近はストライキが少ないにしても、絶対に発生しないとは言い切れない。 恐ろしいのが、ゼネラルストライキ。 電気・ガス・水道が止められた場合、苦労する人は続出する。 一部の、人々は違ってくるかもしれない。
最近では本当にウォーターサーバーが家庭用向けに製造されて販売されている。 貯蔵しておけば、しばらくであれば、飲料水には困らないかもしれない。
ガスに限っては、本当にオール電化生活をしている人々もいるから、考える人々も多いであろう。 従って、ガス会社の従業員はストライキが行いにくくなっている。 無論、LPであろうと天然ガスであるかは、問われない。
電気が、少し怖い。 医療方面等を始め、日本人は、かなり依存している。
実は、医療が発達したから助かっている人々が多い。 人工透析のように、電気が無いと成立しない医療行為が存在している。 病院の屋根等で太陽光発電等が行えるようになると、話しは変わってくるかもしれない。 本当に充電設備と太陽光発電を兼ね備えた診療所や病院が増加する時代はやってくるかな?それ以前に、耐性菌対策が重要かもしれないが、抗生物質が入った薬用石鹸が野放しになっている現状では、半ば不可能であろうなぁ。
年金は、日本でも破綻すると言われている。 本当に頼らずに労働している60歳を超えた老人は数多い。 良い意味で最近の老人は、若くなったと言われている。 しかし、限界はある。 従って、年金について考える必要がある。
やはり、高齢出産をした女性達は、子供が年金を支払う前に年金生活をすると公金横領になるから年金を受け取るのを辞退していただく時代がやってくるであろう。 更年期障害と闘いながら、育児をするのは難しいかもしれないが、それが、高齢出産の責任です。 このお話しについて、嫌がる人は多いが冷静になって考えるとやはり、高齢出産の責任は存在する。 年金の放棄・生命保険の強制加入・母子健康診断の期間延長は不可避であろう。
これらは、行われると思う。 なぜならば、年金が破綻する前にスケープゴートが用意される可能性が高いからです。
初産が、40歳以上の場合、本当に問題は大きくなるであろう。 20才から39歳までに出産している場合だと、まだ、何とかなるであろうなぁ。
オマケ
中京のDVDを見て感動している、知り合いがいるが、ケラケラ笑っているであろうなぁ。