“怪挙”に物議沸騰!?“気楽”なロッテが日本シリーズ進出(夕刊フジ) - goo ニュース
国防とスポーツ(観戦)を混在させるような考えは、危険ですから、区分けするようにしましょう。
世の中を見渡すと全体的には業界3位以下であっても分野別で業界首位の商品を販売している企業が存在しています。
これも、民間であれば比較しても良いとは思います。
お気楽で何かに挑んで勝ち進んだマリーンズを素直に賞賛するべきです。
再度、前述した内容を繰り返すようですが、一位で無いといけない分野があるのです。
プロ野球の場合、勝率の制度がある。勝利数が多くても、引き分けで引き算して勝率を決めるからクライマックスシリーズが導入されていても、悪く無いのです。 また、高校野球の影響も大きいです。 トーナメント制度をプロ野球に取り入れたのは、正しいと思います。
プロ野球は、民間団体が行っている経営ですので、試合をするから利益を作り出せるといった考えが客側にも必要です。
3位以上であれば、日本シリーズに出場出来るかもしれない。 だから、がんばっているチームが存在している。 仮に、勝率6割を超えてリーグ優勝を果たしても、クライマックスシリーズで敗北する可能性があるから、良いのです。それが、制度です。
国防は国防。 観戦は観戦。 絶対に両者を区分けするべきです。 混同するのは、間違えていると思います。 世の中には、職権乱用を躊躇しない愚かな人物もいるが、さすがに、これは、私は訂正を求めたくなる内容です。
日本人が改善しないといけない考えの中の一つに、何らかの制度よりも常識を選択する場合がある。 クライマックスシリーズが制度として年間の勝率が3位チームであっても日本シリーズに進出が行えるようになっているから、素直にそれを受け止めてはいかがでしょうか? 無論、民間が行っている事柄ですから、プロ野球に興味を持たなくてもほとんどの人々は影響が無いでしょう。 強要はしません。
国防に関わる事柄については、最善を尽くしていただきたいと思います。 国防とスポーツのあり方についての混在について、私は否定します。
聖書には、「はいは、はい。」「いいえは、いいえ。」と書かれています。
一方で、自由な選択も存在している。 区分けと自由は、共存共栄しています。