日本、ブラジルへ好発進=ザッケローニ監督、初陣飾る―キリンチャレンジ杯サッカー(時事通信) - goo ニュース
南米の国々は、サッカーがとても強いことで有名です。 アルゼンチンは、サッカー大国です。 その大国に日本は勝利しました。 1990年代が、とりあえず基礎作りの時期で平成10年代が国民に対してサッカーが国際的なスポーツで多種多様な事情を理解してもらうのを認識させる時期で、平成20年代が、侍ジャパンが強くなった時期かもしれません。 これからは、侍ジャパンを楽しむ時代になったかもしれません。
これは、考えすぎかもしれませんが第二次世界大戦勃発前から、日本人は、イタリア人が好きなのでしょうか? 大雑把ですが、日本は、ここ何年かイタリアに対して年間600億円近く支払う貿易赤字国です。 食料品やブランド品の支払いが、ツートップです。 人によっては、輸入超過と考えるかもしれません。だけど、チャイナ製無しの生活を考えると日本製かイタリア製の靴が必要になってくる。
ただ、将来的に否定されるかもしれませんが、日本人やJリーグで勤務していた人々は別口ですが、南米系の指導者よりも欧州系の指導者の方が日本にはあっているのかもしれません。中南米系か欧州系がサッカー業界のツートップだから、もしも指導者を選ぶのであれば、そういった部分を考慮しないといけないでしょうね。
過去に、南米の国に対して勝利をした日本に対して、賞賛しなかった外国人サッカー評論家がいたのも少々、考える部分です。
明確化しておきますが、ジーコ監督のように、素晴らしい前例があるので南米系の指導者を全て否定する訳では無い点については、強調します。 侍ジャパンに対して最適化した指導者を選択する必要があるのです。
ある芸能人が、「普段Jリーグを全く見ないで侍ジャパンばかり注目しているのは、おかしい。」といった主張をしていたが、地元にサッカーチームが無い場合があるから、仕方が無い場合があると思う。 47都道府県全てに、プロのサッカーチームが存在するであろうか? 良くて、地元の学校のサッカーチームをヒイキするのが、関の山の町もあり得ると思う。
色々な考えがあるであろうが、侍ジャパンだけをヒイキしても問題は無いと思う。 理由は、前述したが地元チームが無い場合があるからです。
だけど、パブリックビューイング(公での試合観戦)は、47都道府県で行ってもよろしいかも?