桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

「にょり」参り

2021-07-17 | カタツムリLife
今月で「にょり」が亡くなって1年である。
亡くなった「にょり」がいる河川敷に行って手を合わせてきた。
半年ぶりのご無沙汰で申し訳ない。

草や葉っぱが生えていて賑やかだった。
半年前に見た傘は棒に突き刺さったままだった。

「にょり」に声を出して色々報告した。感謝の言葉も伝えた。
また来るねと約束した。

「にょり」が亡くなって1年。
今や3匹のちびっこがいる。
あの時の悲しみも癒えた。
時って確実に流れてるんだ。
「にょり」ありがとう。ごめんね。

安室奈美恵「告白」第2章 新しい自分

2021-07-17 | 夢中
2000年で小室哲哉プロデュースが終了。
ファッション、ヘアメイク、ジャケ写、コンサートの演出まで
小室哲哉が指示してたとは・・・。
で、曲も作るわけで。
他にも小室ファミリーのアーティストがいて、
同時進行でプロデュースしてたって考えると、
そりゃ当時の小室哲哉凄すぎだわΣ(☆ェ◎^;)

2001年から試行錯誤しながらも、自分で自分をプロデュースする
安室ちゃん。
作詞は息子さんへ宛てて書いてたんだ。

多分この頃って、自分がしたいことよりも、
どうやったらファンの皆に受け入れられるかっていうのを
考えすぎていたのかな?
そこで2003年にSUITE CHICとしてクラブ系の楽曲を発表。
これはね、ヒップホップ主体になっていくきっかけでした。
これまでの声を張り上げて歌うストロングボイスじゃなくて、
抑え目の歌い方になって、安室ちゃんの低い歌声や、
ソフトな歌声が印象的だった。

暗中模索の末、自分が歌いたいジャンル、自分が歩きたい道を
ようやく見つけられた安室ちゃん。
我が道を進んでいきます。
離れたファンはいても、売り上げが落ちても、
絶対に新たにつくファンはいるからね。

「Baby don’t cry」っていう曲は知らなかったけど、
いい曲ですね。
活動がコンサート主体になっていったのは、
シンガー、アーティストとして集中するためかあ。
この番組観てて思ったのは、安室ちゃんって真面目なんだなあってこと。
皆の期待や人に求められることに応えたいっていう、
責任感やプレッシャーを抱え込んでしまうのね。
もっと気楽にって思うけど、それができない性格。
なんか、わかるなあ。典型的な日本人の性格^^;

息子さんのお弁当も毎朝作っていたという、
母としての安室奈美恵の姿も垣間見れました。

安室奈美恵「告白」第1章 平成のヒロイン

2021-07-17 | 夢中
2017年の11月に放送された安室奈美恵の特集番組。
ようやく観ることに。

安室奈美恵。40歳。綺麗!めちゃくちゃ綺麗(〃❛ᴗ❛〃)
1993年15歳の時、あどけなくて可愛い~。
スーパーモンキーズの時、15~16歳?
ヒットが出ない焦りや責任感があったとは・・・。

1995年「TRY ME~私を信じて~」で17歳かあ~。
「Body Feels EXIT」で小室哲哉プロデュース開始。
最初は、小室哲哉プロデュースのアーティストの中で、
私だけ売れなかったらどうしよう、というプレッシャーがあったとか。
ここからはヒット曲連発でスターダムにのし上がるヽ(*’▽^*)
いや~知ってる曲ばっかり。

1995~97年の頃私は小学校高学年で、
安室奈美恵は格好良くて超歌の上手いアイドルでした。
山口百恵、中森明菜、ピンクレディーみたいな。
踊りながら歌うっていうのがほんまにプロ魂感じる。
口パクなしやし。
憧れでもあり、テレビによく出ていたこともあり、
親しみを持って観ていました。

女性からの人気が絶大だったのも凄いなあ。
アムラーの時代で、ここからコギャルブーム始まって。
でも外見やファッションを真似しようとは思わなかったなあ。
自分には似合わないって思っていたし、
安室ちゃんは安室ちゃん。コギャルはコギャルって思ってた。
ちなみに当時カラオケで彼女の歌は「Can you celebrate?」しか
歌ったことがなかったなあ。
他のシングルはキーが高いし、難しそうだったので。

あと、セラさんと付き合うようになってからは、
セラさんが安室奈美恵を好きじゃなかったので(アムラーブームに
抵抗があったらしい)、安室奈美恵の歌をカラオケで歌ったことが
ほぼないんですよね^_^;
好きなシングル多いのに、もったいないな私。
もう忘れてて歌えないもん。

1997年、人気絶頂の20歳で妊娠・結婚。
この年の2月に発売した「Can you celebrate?」の通りになるとは!!
公私共に充実してたのね。

丸1年休養してて、公の場に出てくる時緊張と不安でいっぱいだったって。
1998年の「紅白」時の涙は印象的で忘れられないな~。
当時の「紅白」の映像を観ながら泣いてる安室ちゃん(;-;)
綺麗な人って、泣いてる顔も流してる涙もめっちゃ綺麗ですね。
同じ女なのにどうしてここまで違うのやろσ(^_^;)

10代で売れて、あれだけ人気があっても、
尖らなかったのが安室ちゃんのいいところ。
性格のよさは好感度にも繋がっていたと思います。