両親が昔観た事あるという映画がテレビで放映していた。
1951年の「陽の当たる場所」という白黒映画。
途中から母親と一緒に観たけど、共感できないし、暗い映画だった。
主人公は結婚相手の他に好きな女性ができたからと、
夜に結婚相手の女性と一緒にボートの上から飛び降りて、
結婚相手の女性を見殺しにして逃げてしまう。
で、主人公が好きになった女性は主人公が有罪になり刑期を終えるまで
待つっていう・・・。
展開やエンディングはまあ想像できたが、なんとも主人公擁護というか、
身勝手なストーリーで、結婚相手の女性が浮かばれない。
事故を装い人を殺しておきながら、純愛気取りなのが理解できない。
殺さなくてもよかったんじゃないのかなあ・・・。
1951年の「陽の当たる場所」という白黒映画。
途中から母親と一緒に観たけど、共感できないし、暗い映画だった。
主人公は結婚相手の他に好きな女性ができたからと、
夜に結婚相手の女性と一緒にボートの上から飛び降りて、
結婚相手の女性を見殺しにして逃げてしまう。
で、主人公が好きになった女性は主人公が有罪になり刑期を終えるまで
待つっていう・・・。
展開やエンディングはまあ想像できたが、なんとも主人公擁護というか、
身勝手なストーリーで、結婚相手の女性が浮かばれない。
事故を装い人を殺しておきながら、純愛気取りなのが理解できない。
殺さなくてもよかったんじゃないのかなあ・・・。