・8分の朝のウォーキング。
膝上げ運動で腕の動きが付く時に動きがズレてしまった。
膝上げのタイミングで腕をクロス。
・12分の室内ウォーキング。
・13分の下腹痩せ室内散歩&有酸素運動。
・8分の朝のウォーキング。
膝上げ運動で腕の動きが付く時に動きがズレてしまった。
膝上げのタイミングで腕をクロス。
・12分の室内ウォーキング。
・13分の下腹痩せ室内散歩&有酸素運動。
2018年の洋画。アメリカ制作。
友情もの&ラブコメディ。
60代の古くからの女友達4人が主人公のオムニバス。
冒頭から4人のプロフィールを簡単に紹介する映像が流れますが、
あまりにも駆け足(-▽-;
もう少しゆっくりめに紹介してくれないと1人1人の特徴が把握しづらい。
ビビアンはホテルのオーナーで独身。元カレのアーサーと再会。
アーサーからのプロポーズを断り、別れた過去がある。
シャロンはビビアンの大学時代のルームメイト。連邦判事。
18年前に離婚をした。
キャロルはレストランのオーナーシェフ。夫とは仲がいいが半年ほどセックスレス。
ダイアンは昨年長年連れ添った夫が亡くなり、
娘たちにアリゾナで暮らさないかと誘われる。
彼女たちは月1回恒例の読書会を開いている。
本を紹介したり、本を読んだりしながら、近況を語り合うのだ。
ビビアンが勧めてきた刺激的な本の影響で、
ビビアンを含む4人の心境にも変化が訪れる。
ビビアンは元カレのアーサーと進展が。
シャロンは元夫の影響と、女友達に押されマッチングアプリに登録。
バイクの修理に熱中する夫に対し、暴走するキャロル。
ダイアンは飛行機の中で隣り合ったミッチェルに夕食に誘われる。
読書会といっても、思ったより本を読むシーンは少なかったし、
本の紹介も2回程度でした。
4人のドラマティックな展開に重きを置いていて、
ラブコメディ要素が強かった。
あと、60代女性の欲望が露わになっていくのも観ていてドキドキ(*^-^*)
映画らしい映画。現実ではタブーなことも映画ではありだったりとか、
事がうまく進むとか。
でも終盤では我に返り、現実と向き合う。
臆病な自分を捨てること、傷つく勇気も人間には必要なのかもしれません。
そして、年を重ねても女の友情は揺らぐことなく、背中を押してくれる。
それを教えてくれる映画でした。
話題が尽きずにずーっとワキャワキャ話せる仲なのが羨ましいな。
主な出演者
・ダイアン役...ダイアン・キートン。
・ビビアン役...ジェーン・フォンダ。
・シャロン役...キャンディス・バーゲン。
・キャロル役…メアリー・スティーンバージェン。
・アーサー役...ドン・ジョンソン。
・ミッチェル役...アンディ・ガルシア。
・ブルース役...クレイグ・T・ネルソン。
・ジョージ役...リチャード・ドレイヤス。