桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

今日やった運動

2024-11-01 | Change

・8分の朝のウォーキング。

膝上げ運動で腕の動きが付く時に動きがズレてしまった。

膝上げのタイミングで腕をクロス。

 

・12分の室内ウォーキング。

 

・13分の下腹痩せ室内散歩&有酸素運動。


また、あなたとブッククラブで

2024-11-01 | 映画を観よう

2018年の洋画。アメリカ制作。

友情もの&ラブコメディ。

 

60代の古くからの女友達4人が主人公のオムニバス。

冒頭から4人のプロフィールを簡単に紹介する映像が流れますが、

あまりにも駆け足(-▽-;

もう少しゆっくりめに紹介してくれないと1人1人の特徴が把握しづらい。

ビビアンはホテルのオーナーで独身。元カレのアーサーと再会。

アーサーからのプロポーズを断り、別れた過去がある。

シャロンはビビアンの大学時代のルームメイト。連邦判事。

18年前に離婚をした。

キャロルはレストランのオーナーシェフ。夫とは仲がいいが半年ほどセックスレス。

ダイアンは昨年長年連れ添った夫が亡くなり、

娘たちにアリゾナで暮らさないかと誘われる。

 

彼女たちは月1回恒例の読書会を開いている。

本を紹介したり、本を読んだりしながら、近況を語り合うのだ。

ビビアンが勧めてきた刺激的な本の影響で、

ビビアンを含む4人の心境にも変化が訪れる。

 

ビビアンは元カレのアーサーと進展が。

シャロンは元夫の影響と、女友達に押されマッチングアプリに登録。

バイクの修理に熱中する夫に対し、暴走するキャロル。

ダイアンは飛行機の中で隣り合ったミッチェルに夕食に誘われる。

 

 

読書会といっても、思ったより本を読むシーンは少なかったし、

本の紹介も2回程度でした。

4人のドラマティックな展開に重きを置いていて、

ラブコメディ要素が強かった。

あと、60代女性の欲望が露わになっていくのも観ていてドキドキ(*^-^*)

 

映画らしい映画。現実ではタブーなことも映画ではありだったりとか、

事がうまく進むとか。

でも終盤では我に返り、現実と向き合う。

臆病な自分を捨てること、傷つく勇気も人間には必要なのかもしれません。

 

そして、年を重ねても女の友情は揺らぐことなく、背中を押してくれる。

それを教えてくれる映画でした。

話題が尽きずにずーっとワキャワキャ話せる仲なのが羨ましいな。

 

 

主な出演者

・ダイアン役...ダイアン・キートン。

・ビビアン役...ジェーン・フォンダ。

・シャロン役...キャンディス・バーゲン。

・キャロル役…メアリー・スティーンバージェン。

・アーサー役...ドン・ジョンソン。

・ミッチェル役...アンディ・ガルシア。

・ブルース役...クレイグ・T・ネルソン。

・ジョージ役...リチャード・ドレイヤス。