今日の宇良関

今日の宇良関は、横綱照ノ富士関との対戦。
気負いなくリラックスしているように見えました。
仕切り線から少し離れた位置での立ち合い。
ふわっと立ち上がり、照ノ富士関に肘鉄を食らわされる宇良関。
強い攻めをしてくる照ノ富士関に対し、引かなかった宇良関は、
低い体勢でひたすら立ち向かっていきます。
一旦間があり、押したり張り手を繰り出す両者。
再び間があり、照ノ富士関の懐に入った宇良関はそのまま突進していき、
照ノ富士関を抱え込むようにして寄り切りました！！Ｏ(≧▽≦)Ｏ

照ノ富士関に対し動きでも負けていなかったし、
気持ちの面でも負けていませんでした。勝機がありました。
例え身体が万全でない照ノ富士関だとしても、
宇良関が横綱に勝ったこと、金星を挙げたことは事実。
本人も手応えがあった一番だったのではないでしょうか。

殊勲インタビューでは、たどたどしくも自分の言葉で気持ちを表していた宇良関。
力を出し切った結果が、照ノ富士関に対し初勝利となりました☆⌒(*＾-ﾟ)v
今後も自信を持って、宇良関らしい相撲を取っていってほしいです。
応援しています。

カタツムリマジック

カタツムリは、レタスだけでなくつるむらさきの葉も食べてくれていてよかった。
今日はさらににんじんもあげたら、小さいカタツムリがにんじんを食べていました。
「にょりん」と小さいカタツムリ１匹の計２匹しかいなくて、
あとの３匹は飼育ケースのどこを探してもいませんでした(-_＼)(/_-)
蓋の隙間から逃げてしまったのだろうか・・・。

夜中に飼育ケースを見てみると、
「にょりん」と小さいカタツムリ３匹の計４匹がいるのを確認！(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
昨日から行方不明だった２匹はどこから現れたのだろう！？
マジでカタツムリマジックである(σ´∀｀)σ

シャッター

by aiko

澄み渡る青空に、カラッとした暑さ。
風が強くて涼しい。気持ちよくて過ごしやすい。
あ～。こういう日が好きだ＼（＾▽＾）／
でも、家で過ごす時に雨が降ってるのも好き。
災害級の雨はごめんだが(ﾉ_-;)

明日から雨予報なので、家の５ヵ所の窓を開け放ち、
空気の入れ換え＼（＾▽＾）／

朝から洗濯をした。今日みたいな日は、外干ししたら乾くんだろうなあ。
ただ、飛ばされないようにしなきゃいけないけど。
あと、洗面所のシンクを掃除。
馬券や競馬新聞の整理、ネットのレシピの整理もした。

母親に電話をかけたら、ビックリしていた(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?
いや、生理前になったら電話したくなくなるから、
その前に電話をしておこうと。

昨日一昨日と、市販のパンプキンパイやさつまいものテリーヌを食べている
（どっちもスーパーのパン売り場に売っていた）。
こういう秋の味覚は好き♪
ただ、柿や栗は苦手。

アルプススタンドのはしの方

２０２０年の邦画。青春映画。
甲子園のアルプススタンドの端の方が舞台。

登場人物は高校３年生で、自分達の高校の野球部が
夏の全国高校野球に出場し、甲子園まで応援しに来たのだった。
しかし、野球のルールをよく知らない安田あすは・田宮ひかるは、
大声を出して応援するわけでもなく冷めた感じである。
そこに、元野球部の藤野富士夫と、
学年一の秀才の宮下恵が登場し、ストーリーは展開していく。

試合の状況や結果も気になるけれど、アルプススタンドの端の方の
登場人物の人間模様や隠された恋心なども気になる。
こういう地味だけど面白みのある作品好きです(*⌒―⌒*)

終盤にかけて胸が熱くなる展開に。
ああやっぱり、野球っていいなあ。応援するっていいなあ。
友情っていいなあって思えます。
野球のルールを知らなくても楽しめる映画だし、
気楽に観られます。

ただ、声出し応援をしつこく強制する熱血教師の厚木先生は、
真夏にも関わらず長袖のポロシャツを着てるんだよなあ（笑）。
暑くないんかなあ。