ＰＯＧ指名馬２０２１－２０２２の結果

（２０２２年５月２９日までの成績）

○キングスウェイ（おす）
父キングカメハメハ　母ソーメニーウェイズ
国枝厩舎（美浦）
３戦０勝
→デビューは２月１３日。
ダートで３戦使っていますが、足踏み状態。
２戦目はいい走りしたんですけどね。
１回芝を使ってみてほしいなあ。

○キングズパレス（おす）３歳
父キングカメハメハ　母ドバウィハイツ
戸田厩舎（美浦）
５戦１勝
→デビューは８月２８日。
現時点でプリンシパルステークス（リステッド）２着馬。
デビュー戦の後、約半年の休み明けで３着に入り、
休み明け３戦目で初勝利。
クラシックには間に合いませんでしたが、
今後に向けて楽しみな一頭。

○クロステック（おす）３歳
父ロードカナロア　母サプレザ
大久保龍厩舎（栗東）
５戦１勝
→デビューは１０月１７日。
現時点で青竜ステークス（オープン）１３着馬。
ダート代わりで初勝利を挙げた後、大敗が続いています。
地方移籍になりそうな予感も・・・。

○アウトパフォーム（おす）
父Outstrip　母Triple Cee
栗田徹厩舎（美浦）
４戦１勝
→デビューは６月２７日。現時点で３歳１勝クラス。
デビュー２戦目で初勝利。しかしその後骨折が判明。
復帰明けは足踏みが続いています。

○ウラヤ（おす）
父New Approach　母ワディ
野中厩舎（栗東）
４戦２勝
→デビューは７月２４日。
現時点で青竜ステークス（オープン）８着馬。
ダート代わりで２連勝。しかしオープンでは力不足。
まあ、地方交流も含め、走る機会はあると思うので、
今後に期待します。

○ダークペイジ（めす）３歳
父Dark Angel　母グレイトペイジ
吉村厩舎（栗東）
５戦２勝
→デビューは９月４日。
現時点でマーガレットステークス（リステッド）７着馬。
重賞は阪神ジュべナイルフィリーズ（G１）１４着。
デビューから２連勝して期待していたんですが、
Ｇ１は無理でも、リステッド競走は勝ってほしかったなあ。
夏競馬での活躍に期待。

○スノーグレース（めす）３歳
父ドレフォン　母グローリアスデイズ
中館厩舎（美浦）
４戦１勝
→デビューは８月１４日。現時点で３歳１勝クラス。
本当は８月１日デビューで、紙の馬券を買いに行ったんです。
しかし競走除外になってしまったのを知らずに
ラジオでレースを聴いていたら、
馬名を一度も呼ばれなくて、なんでやねんと思った記憶があります（笑）。
ダート代わりで未勝利を卒業。

○グレイスフル（めす）３歳
父ロードカナロア　母ジェラシー
菊沢厩舎（美浦）
２戦１勝
→デビューは９月１８日。
ＰＯＧ期間の最終日に、８ヵ月半の休み明けで、
初勝利を挙げました。
じっくり成長を促したのが功を奏したんでしょうね。

○イモータルフェイム（めす）
父ロードカナロア　母フォーエバーモア
鹿戸厩舎（美浦）
３戦０勝
→デビューは２０２１年６月２０日。
早期デビューだったんですが、骨折が判明。
８ヵ月の休み明けで、初ダート２着。
ダート向きだったということで、今後に期待。

○サラビ（めす）【登録抹消】　
父ハーツクライ　母ザズー　
友道厩舎（栗東）
０戦０勝
→全くと言っていいほど情報がなく、
未出走のまま登録抹消し、乗馬へ。
体質が弱かったんでしょうか。
写真を見て「可愛い芦毛」と思って指名したので、
一度でいいからデビューする姿が見たかったなあ。

１０頭中９頭がデビュー済み。
１０頭中７頭が勝ち上がり。
１０頭中２頭が１勝クラス勝ち。
１０頭中１頭が重賞（Ｇ１）出走。

今シーズンは全頭デビューは果たせませんでした。
でも、昨シーズンよりも勝ち上がり馬が増えたのは
よかった点です。
重賞（Ｇ１）出走馬が１頭しかいないっていうのは寂しいですね。
長期休養明けの馬もいたので、仕方ないんでしょうけど。
あと結果的にダート向きだった馬が複数いて、
これじゃクラシックも難しいわけです。
今シーズンの反省を踏まえて、来シーズンのＰＯＧ馬選び＆指名をしました。
どうか功を奏しますように☆