桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
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aikoのシングルCD「星の降る日に」を聴いた感想

2023-12-20 |  GOOD MUSIC

私にとって、初めて聴くCDを聴く時はとても緊張する。

初めて読む本のページを開く時と同じ。

いや、それ以上か。

aikoの新しいシングルCD「星の降る日に」をやっと聴いた。

ネットで予約して、発売日の次の日に届いたのにもかかわらず。

ずっと聴くタイミングを見計らっていた。

aikoの出演しているテレビ番組は録画してまだ観ていない。

 

aikoの新しい音楽、新しい声、新しい歌詞を聴く瞬間。

本当にドキドキする(〃´o`)=3

パソコンでCDを再生しようとしても、なぜか再生できないので、

CDラジカセで聴いた。

多分ネットのページを開いているからなんだろうな。

ネットを閉じたら聴けたのかも。

 

2曲目の「いつ逢えたら」だけは聴いたことがあった。

歌詞を見ながら聴いたら、さらに沁みた。

いい歌だなあ(*>ω<)o

3曲目の「名のないハート」は、テイスト的には「ゆあそん」に似てるかな。

息遣いがアダルティですね。

で、シングル曲の「星の降る日に」はミディアムテンポで、

Bメロがサビだと思ったら、♪星の降る日に~がサビでした。

うーん。「名のないハート」の続きのストーリーが「星の降る日に」かな?

そしてaiko節炸裂の歌い方で、歌うのがむつかしそうだよ(*´・人・*) 

裏声も多用しているし。

あと、"いなたい"って言葉を初めて知りました。

垢ぬけない、ダサい、イケてないっていう意味だそうで。

aikoはどういう意味合いでこの"いなたい”って言葉をチョイスしたのだろう。

 

サウンドは3曲とも美しかった。

「星の降る日に」は島田さんが編曲してるっぽいな、

と思ったら島田さんでした。

「名のないハート」はトオミヨウさんが編曲してました。

何か、一発録り風でした。

 

また何回か聴いた後、オフィシャルインタビューを読んでみます♪



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