レンタルした「ランウェイで笑って」を2巻まで読んだ。
『週刊少年マガジン』で連載していたのだが、
ストーリーも絵柄も少女漫画誌で連載していても違和感のない作品。
身長158cmの高校3年生藤戸千雪は、
幼い頃からパリコレモデルになることが目標。
クラスメイトの津村育人は、母子家庭で妹3人がいるため
ファッションデザイナーの夢を諦めようとしていた。
そんな二人のサクセスストーリー。
ファッション業界に興味がある人もない人も面白く読めると思います。
2巻に出てくる新沼文世は私と考え方が似ています。
過去のトラウマから、オシャレに関して自信を失くしていて、
ファッションよりも本が大切。
私も化粧したり着飾るよりも、自分の趣味や貯金を優先したい。
母親は若いうちしかできないオシャレがあるって言う。
それもわかるけど、オシャレにお金も時間も費やしたくない。
でも、憧れは人並みに持っている。
レンタルした「センチメンタル キス」の3・4巻を読んだ。
実は読む時間がなくて、1時間で2冊読みました(>▽<;;
3巻では、飲み会(という名の合コン)に行っているという
佑菜を探し回る日和。
これ、ストーカーですよね・・・(・_・;
どこで飲んでるか言ってないのに勝手に探し回るとか。
で、なぜか亜蘭が佑菜を助けている場面に日和も遭遇。
亜蘭に嫉妬する日和。
佑菜は日和を2度振っておきながらも、嫌われるのは嫌という複雑な女心。
段々日和を意識するのだけど、日和を好きだと自覚していないみたい。
佑菜は恋をしたことがないのだろうか。
4巻では、佑菜は母校の学園祭に行くが、
高校生の世界を邪魔してはいけないという気持ちになり、
日和に伝えたいことを言えずじまい。
日和と2人きりになり、やっと仲直りができたし、日和も開き直った。
佑菜は日和への気持ちが大きくなっていくが、
付き合うって展開にはならない。
この漫画は、主人公の佑菜に対してイライラしちゃうなあ。
女性として隙があってふらふらしているし、弱いし、
大人ぶっていたり、はっきりしない所がイライラする。
日和が素直でまっすぐで眩しい。
繊細で傷つきやすいけど、惚れた弱みなのか佑菜を受け止めます。
佑菜を許しちゃう日和しか佑菜と付き合えない気がするな。
オリンピックは、柔道と競泳を観た。
柔道男子81kg級の永瀬貴規選手、
2連覇おめでとうございます!(⌒▽⌒)o∠☆:゚*'
競泳の男子200m平泳ぎは、
花車優選手と渡辺一平選手が共に決勝進出!