「sumika Live Tour 2024 FLYDAY CIRCUS」の大阪城ホールでの
2日目に初参戦してきました(o^∇^o)ノ
ロックバンドのライブ自体が初めてで、どんな雰囲気なのか
ドキドキでした。
客層は女7:3男。
男性ファンが多いと思っていたから意外だった。
aikoもだったけど、sumikaのライブでも
アンケート用紙は配布されませんでした。
座席はスタンド席の後ろから2列目でした。
この席はライブが始まるまで照明が暗かったのが残念。
開演は15時5分くらいだったかな?
スタンド席の後ろから2列目でもステージは見えたし、
モニターも見えました。
最初に書きましたが、sumikaのライブは初参戦。
予習として合いの手やコーラス部分を頭に入れたり、
sumikaのイントロドンをしたりしておいてよかった。
じゃないとついていけなかったし、楽しみ半減だったと思う。
いやあ、あんなに合いの手やコーラス部分を歌わせたり、
歌ってもいいアーティストはsumikaが初めてでした。
私もめっちゃ歌いましたし、飛び跳ねたり、縦揺れしたり横揺れしたりと、
ノリノリで楽しかったo(*^▽^*)o~♪
歌ってほしかった曲を歌ってくれた時は、
イントロ部分でハイテンションになって、思わず絶叫して、
周りにご迷惑をおかけしたかも・・・m(。_。;))m
予想通り汗びっしょり。Tシャツで行ってよかった。
お客さんは促されないと座らないで立ったままで、
熱量が凄かった。
手もめっちゃ揃ってたし、合いの手やコーラス部分も歌ってたし。
ただ、1日目も参戦していたお客さんが多くて、
そのお客さんはセットリストを知っているわけで、
2日目参戦のみのお客さん(私含め)は不利かな。
やっぱり1日目の方に参戦する方がいいなと感じた。
2日目だと1日目との違いをMCで話してくれるのは面白いけど。
アリーナツアーはまだ続くので、セットリストのネタバレは避けますが、
1曲だけ片岡さんの声が掠れていて千切れそうで、喉が心配になった。
2日目だったからなのか、1日目もそうだったのかはわかりません。
小川さんはCD音源よりももっと歌が上手くて、声量があって、
ソプラノボイスだった。
あと、照明技術が凄すぎてめっちゃ目がチカチカしました(x_x;)
あれって、歌ったり演奏している側はチカチカしないのかな?
sumikaの3人の顔もろくに知らなかったし、話す声を聞くのも初めてだったし、
どういうキャラクターなのかも知らなかった。
片岡さんは、眉毛が隠れるほど前髪が長いのが特徴。
話し声は歌声と同様に低めの声で、会場を盛り上げる時はオラオラ系で、
バンドメンバーに対してはイジったり、冷静なツッコミを入れたり。
でも、ハートは燃えたぎるように熱い。
小川さんはネアカで声が大きくて、堂々としていてひょうきんなキャラ。
マイクパフォーマンスだけでなく本職の鍵盤もさすがの腕前。
エンターティナー。男性ファンが多いよう。
新井さんはソフトな物腰で話し声が落ち着いていて、大人な感じ。
でも、酔っぱらったら陽気になって片岡さんを褒めまくったけど、
寝ちゃって放置された10年前の思い出が(照)。
ドラムだけでなくサックスも披露。
3人の個性や人間味がわかったし、仲いいんだなあと感じた。
MCでよく喋っていたのは片岡さん。
MCの内容は記憶が確かではなかったり、間違っている部分もありますので、
ご了承くださいm(_ _;)m
「大阪は俺らのホーム。大阪のみんなを信頼してる」
「ライブ、楽しんでもらってる?ライブ中は嫌なことを忘れてくれていたらいい」
「幸せな瞬間を忘れて、嫌なことはずっと忘れない」
「楽しい・幸せなことが100回200回あっても、
1個嫌なことがあったら気になる」
「ああもうダメかもって時に開くノートがあって、
1ページ目に「音楽がある」と書かれていて、
それを見て大丈夫と思える」
「絶対大丈夫」
「音楽の力を信じてる。自分もそうだから」
「過去のハンドルにも未来のハンドルにも引っ張られそうになるけど、
もうどっちにもいかないって決めたの。
くだらないってわかったから」
「もししてはいけないことをしてしまっても、
音楽だけは平等」
「命がけで音楽やってる」
「皆さんの生活を応援しています。
誰かにとって、ただいまと言ったらお帰りと言ってあげたい、
そんな住処になれるようにsumikaと名付けました。名付けてよかった」
「出会ってくれてありがとうございます」
「これからもsumikaを続けていきます」
書ききれないほど、胸に響く話をしていて、言葉一つ一つに力があって、
音楽を愛して、音楽があるから生きていけるという思いが
強く伝わってきました。
あと、歌詞で気付いてはいたけど、片岡さんは凄く繊細。
子どものような無邪気な笑顔が見られてよかった。