東日本大震災の大津波の時、
パトカーで富岡町民の避難誘導をしていた
警察官2名を後世に語りつなごうと、
富岡町が大破したパトカーを町内の公園で
保存することが決まりました。
来月中(平成27年1月)に運び込む予定だそうです。
現在は、富岡町沿岸部にあるパトカーの側には
警察官2名へのメッセージを投函するポストが設置されていて、
訪れた人々が手を合わせたり手紙を入れたりしています。
警察官(当時41歳)の1名は1ヶ月後に遺体が発見されましたが、
もう一人(当時24歳)は現在も見つかっていません。
震災の記憶を残す貴重な資料として
身をていして住民を守ったお二人の勇気を末永く伝えて欲しいですね。
パトカーで富岡町民の避難誘導をしていた
警察官2名を後世に語りつなごうと、
富岡町が大破したパトカーを町内の公園で
保存することが決まりました。
来月中(平成27年1月)に運び込む予定だそうです。
現在は、富岡町沿岸部にあるパトカーの側には
警察官2名へのメッセージを投函するポストが設置されていて、
訪れた人々が手を合わせたり手紙を入れたりしています。
警察官(当時41歳)の1名は1ヶ月後に遺体が発見されましたが、
もう一人(当時24歳)は現在も見つかっていません。
震災の記憶を残す貴重な資料として
身をていして住民を守ったお二人の勇気を末永く伝えて欲しいですね。