全校生徒5人、教師3人。冬は雪の中の小学校は今年春で、廃校。
その最後の1年がドラマ「北の国から」ばりに、作られていて、なかなか感動的でした。
吹雪の中、小学1年生の女の子がクロスカントリーの練習を泣きながらも止めずにし続ける様子は、自分の子供の頃を思い出させ、ウルッときました。
しかし、sakuraの母校ーここよりは大きかったですよ。
1学年40人くらいはいましたから。
でも見てください!この雪!↓入学式の頃の4月初旬で、まだこんな雪の山!!まぎれもなく大雪国生誕の証明。(*´艸`)
こんな雪の中、入学式を迎える大雪国の小学1年生にとって、真新しい国語の教科書の1ページ目の「さくら さくら さくらがさいた・・・」は全くピント外れでした。文部省さんには、もっと考えてほしかった。
(-_-;)
それにしても、田舎だったわりには、母が奮発してオシャレさせたのが分かりますね。赤いランドセルに赤いブーツ。それにピンクのミニスカスーツ。
分厚い白タイツはもたついた感じですが・・・。白いベレー帽に水色にお花の刺繍の手袋。精一杯の晴れ姿を撮っておきたいばっかりに、親はまだまだサブイ中、コートを一瞬脱がせてカメラに顔向けさせたのだと思います。
顔を桜の花にしておきましたが、ものすごくマジメくさって、緊張した面持ち。もっとニコッとできないのかね、この子はって感じです。
カメラが小さい頃からニガテで泣いたりしてたようなので、不機嫌だったせいもあるかも。子供の頃の写真は、たいていしかめっ面なので、お見せできないのです。ヾ(*°▽°)ノあはは
*↑は一昨年静内の桜まつり期間中の二十間道路。
延々と続く渋滞。こんなんなるのはまだ一ヶ月先ですが・・・。