輪廻転生と間の人。

先日、輪廻転生がある？ない？と、カウンターで問答をしていた話を聞いていました。こればかりは、死んでみないと分かりません。死んでみても分からないかも知れません。どちらが正解であっても、これだけは、正解です。

今生の僕は、今生の僕だけ
だから、自分を信じて生きてやる！

しかし、人と人の間、つまり、人間は、ややこしいものです。
バラバラだから、楽しいのですが、結果、まとまらないという事態に
なってしまいがちです。
では、そのことで、誰が苦しむことになるのでしょう・・。
それは、間の人です。そして、みんなが、間の人なんです。
だから、人間なのでしょう。僕も・・・。

みんな、命けずってやってんだから、云いたいことを云って当たり前です。
むしろ、云うべきだと思います。そして、最後に、ブレイクスルーするしかない。いつかは、蹴りが着きます。良かれ悪かれ結果として。
それぞれの生き方のなかで必然的な答えの結末として・・。

僕は、お役人根性も百姓根性も大嫌いです。
すなわち、気持ち悪いものが大嫌いです。
威風堂々と構える大きな木が大好きです。嘘をつかない新鮮な素材も・・。
いつか、そんな大きな木になりたいと思っています。
まだまだですが・・。

上に立つ人にできることは、、下にいる人にはできません。
上に立つ人がしていることは、下にいる人がしたいとはかぎりません。
上に立つ人を真似たいと思うのは、下の人を大事にする生き方しかありません。

それが、間の人だからです。とくに、女性は、そうです！（経験から・・）
美しい日本にしたいのなら、美しい心を育むためのことをしなければ・・。
まずは、腹を割って付き合うことッ！
でなければ、何も変えられませんし、「ご苦労さん」という名の犠牲者を増やすだけです。
自民党のヒロミ・ゴー（自民党に弱い３０歳から５０歳の女性票を掴むための戦略
）には、あきれるばかりです。ほんとに、「バカッ！！」と陳情申し上げます。
これでは、選挙に行かなくても当たり前です。でも、行かないことが有利になる
という計算もシタタカで、僕の「バカッ！！」は、彼らを喜ばすだけなんて・・。
吠えれば吠えるだけ、僕がバカになるというオチで・・・。

料理の世界では、「味は、人なり」と語られます。
その人の料理を食べれば、その人が分かるのです。
僕の料理は、僕をさらけだしているのです。
（これは、こわいことなんですよっ。）
だから、僕は、恥ずかしくない料理を作るのです。

ミスター、ブッチー、ニーサン、ＤＪ琢屋・・・、みんな、がんばっぺッ！
僕等の世代を舐めてもらっちゃ、黙ってらんねぇーべッ！！

下の下の下の間の人として・・・。

蹴飛ばし屋の馬鹿な馬スター