澄ました顔で生きる人って、偉いんだね。

たとえば、ぼくが、間違っていても、正直だった哀しさがあるから、流れていく
静けさに、勝る強さはなくて　言葉のなかでは　何を待てばいい　流れていく
確かなことなど　何もなく　ただひたすらに、君が好き
夢は　眩しく　木漏れ日透かす　少女の黒髪　もどかしく　
君の欲しいものは　何ですか　君の欲しいものは　何ですか

これは、拓郎さんの「流星」という曲の歌詞です。
ぜひ、聞いて欲しい楽曲です。

君の欲しいものは、何ですか？　僕の欲しかったものは、何ですか・・？

ここで、どんなに、僕が、語っても、何も、変わることもないのは、分かっていても、何かを書かなければ、寝れそうもないので、こうして、書いています。

「あなたの顔は、なんだか、寂しい・・。」

僕の大好きな拓郎さんは、九州は鹿児島のミュージシャンです。
昔は、薩摩の・・・。拓郎さんの素晴らしさは、薩摩隼人の素晴らしさではなく、
薩摩隼人らしからぬ、女々しい男の素晴らしさです。
そうです、それが、誠の人だからです・・・。
だから、多くのファンがいるんです。
どんなに、偉かろうが、動くのは、人なんです。その、人を、動かせなければ、
土台、無策もいいとこです。策でもいいから、人の心を動かして欲しい。
でも、人の心は、難しいです。難しいから、頑張って動かすしかないのです。
生意気なことですが、それしかないと思います。
これから、先は、人の価値観です。
だから、もう、語ることも止めないと・・・。
と、思いつつも、最後に一言だけ・・・。

「これからは、そんな時代じゃない・・。」

みなさん、大入り、ありがとうございます！

蹴飛ばし屋の馬スター