鹿浜橋の袂に、数隻の船が泊まって居ます。その中に、O社長のご贔屓にしている松陽丸が在ります。この船は、荒川を東京湾へと下り、浦安の沖合まで走ります。船頭は、僕と近い歳で、とても快活な気持ちの良い男だと、社長は言います。昨夜の話で、来月、社長と鱚釣りに行く事に成りそうです。のんびりと酒呑みながら、潮風に吹かれながら、江戸前の釣りを楽しんで見ようと思います。社長は、釣りが上手な人なので、勉強させて貰います。多摩川にも努力の成果で、鮎の遡上が始まりました。東京湾も一昔前と比べると、随分と、水質が良くなって来た様です。
では、これから、チラシを作りに店に向かいます。質実剛健、身体が喜ぶ料理、お母ちゃんに成り代わって、作らんと!そんな気持ちです。
人会丸 丸長
では、これから、チラシを作りに店に向かいます。質実剛健、身体が喜ぶ料理、お母ちゃんに成り代わって、作らんと!そんな気持ちです。
人会丸 丸長
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