取り敢えずビール🍺、取り敢えず枝豆❗️
日本人の大人なら、そんなスタートが切られることが多々ある光景かと思いますが、
疲労回復効果の高い枝豆の選択は民族的な食への知識の賜物かと。
枝豆に限らず大豆食品には疲労回復効果の高いビタミンBが豊富に含まれています。
そんなんで、先程に枝豆を茹でてビール🍺を飲みながら非番の雨降りの一日を自宅で過ごしています。
僕は、料理は、どうやら低温調理がベストではないかと思って来まして、今までの調理法に今更ながら疑問を感じています。
確かに結果的には正しいのですが高温調理法は実は裏にエネルギーの無駄な消費がセットになっているのではないかと?
例えば、素麺やうどん、蕎麦を茹でる時には、まず、タップリのお湯を沸かしてくださいと言われています。これは、確かに湯温が下がらないようにする為に正論だと分かります。
しかし、その後の送り水は本当に必要なのかと?
送り水をする事で更にエネルギーを追加する事になりますのでエネルギー消費が増して請求額も増える仕組みになっています。
もちろん、そんな微々たる請求額など気にしない人達には貧乏人扱いしかない話しかも知れませんし、ミミっちいと思われる話しとも思いますが、なんだか、世の中を眺めて見ると、どうにもそんな無駄な金を吸い取られているように思えて仕方ない昨今です。
枝豆の茹で方
以前に茹で卵の茹で方をアップしたかと思いますが、同様に、枝豆を水から茹でますが、水が沸騰したら5分で火を止めます。
すかさずに鍋に蓋をします。それから15分間放置します。あとは、ザルで湯を切り天然塩を振り掛ければ旨み、甘みを引き出した上等な作品が出来上がります。
これは、実に、無駄金を浪費せずに美味い料理をコスパ高く作る秘訣です。
一年間に換算したら相当な節約になり、更に美味い料理に変化しますので今までの常識に囚われず、実践して欲しいなと。
最近は特に国を信じていないので、生き残る為に改めて色んな教科書を自ら検証して国の鴨ネギにならないようにと悪戦苦闘しています。
皮肉にも、それが、真実への道標を示してくれました。
枝豆の茹で方
水に酒を加えるとアジト風味が増します❣️