睡蓮の花の開花情報が聞かれるようになり、楽しみにしている白鳥庭園の睡蓮見物に出かけてきました。
茶室【清羽亭】を取り巻くように設えられた池には沢山の睡蓮が見頃に向けて咲いています。
ほぼ毎年出かける白鳥庭園の睡蓮見物訪れる人も多いのですが、今年は少し少なめでのんびりマイペースで楽しむことが出来ました。
早朝に開花した花は時間と共に昼頃には萎むそうで、開園と共に入園するのですが顕著な変化を感じることの無い😏睡蓮見物ですので次回からは時間の意識無く出かけようと思っています😀😏😀
もう一つの目的は【半夏生】見物 この庭園では沢山の半夏生が園内所々で見ることは出来ます。
名前の由来には諸説は色々あるようですが・・・
半夏生の薬草の烏柄杓が生える時期を「半夏生」といわれるようになった説。
「ハンゲショウ」というドクダミ科の草が、半分白くなり、化粧をしたようになる時期を
半夏生といわれるようになった説などが有るようです。
諸説は別にして、元気いっぱいの葉全体か変色するのでは無く、半分だけ白く変色する様が不思議で毎年出かけた先で見かけると気に掛かる不思議で楽しみな植物です。
睡蓮咲く池には鳥やトンボが訪れ、振り回されながらもなんとかカメラに収めることが出来ました。
トンボたちには短い春に子孫繁栄をかけてカップル捜しに忙しそう( ^^)/
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