化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

まとめ内職中:洗浄成分刺激・洗浄の中間報告。

2017年11月02日 10時46分06秒 | 界面活性剤

洗浄の(刺激・洗浄力のグラフ)・(中分類)・(小分類)

変更箇所を報告させていただきます。

近々洗浄界面活性剤の更新ページをまとめてUPする予定です。

目次を作って、順番にアップロードの支度をしながらあれ?→訂正

そんな作業を繰り返し・・・・。

そもそもスルホコハク系・リン系は

消費者庁の界面活性剤の種類には出てこない・・・・。

これを現段階で無理やり当てはめることも無理がある・・・・・。→中分類にとりあえず(?)枠を設けました。

刺激は・・・・・?

これは美容雑誌「伝」を参考にするしか目安は見当たらず・・・・・。

でもラウロイル系(陽イオン合成両性型陰イオン?)の方が刺激は有るのでは・・・・?

本質を確認しながら・・・・・。

あっちに移動させてこっちに移動させて・・・・⇐つまりあっちこっち

そんでもって化粧品成分はどんどん増えているわけで・・・・・

こんな作業を永遠に続けていてもまとまらないし・・・・・。

決めた!!中分類番号ごとに整理番号をふろう。

更新ページは全体を確認してから改めて入れ替えますがとりあえずこんな感じに出来上がりました。

小分類に非イオン型原料の枠も設けました→15分類に変更。

それに伴いグラフも変更しました。

注:刺激・洗浄に対しては専門機関から一切提示がありません。

これは民間の本と私の知識と経験のみで構築されています。

目安とイメージと捉えてください。

専門機関の方でわかる方は訂正ください(単純な話ではないと言われると思います・・・他の成分との合成結果で変化するので特定しにくいところだと思います)

注:高級脂肪酸は単体では洗浄力は無いと思います。アルカリ剤でありPH調整剤の水酸化K水酸化Naが表示にあった場合はこのグラフの8のイメージだとお考えください。

脂肪酸石けんとの違いは、保湿剤等も一緒に合成されることが多く、結果刺激が緩和する可能性を考えて分けています。