化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

合成洗剤:(石けんも合成洗剤)

2017年11月23日 22時49分31秒 | 日用品

私も以前そうだったように、手荒れ等の肌トラブルを起こす方の多くが石鹸なら大丈夫と考える方が多い様です。
若い方ならまだしも・・・・・。←強アルカリなので乾燥の元です。

一部の洗浄剤を石鹸系に変えたからと言って、日用品には多くの化学物質が溢れています。

洗浄剤をせっけん系に変えてもトラブルが無くならないのは当たり前の事なのです。

難しい話になりますが・・・・・・。

せっけんの溶血性(たんぱく変性を起こす)はLASに比べれば数値的には大きくなります(作用は少し穏やか)→LAS=洗濯洗剤等の主剤=直鎖アルキルベンゼンスルホン酸Na

随時更新🔄ページ。洗浄成分詳細 再変更(界面活性剤の洗浄成分私の管理内2017年11月現在202成分+星10成分)←界面活性剤略称の確認ができます。(AOS等)

比較の問題で溶血性も高いです。

とはいえ・・・・・私もppmとかの単位を出されても科学者の説明が無いと全く理解が出来ていません。

下記は私が15年以上前に取り寄せ拝読させていただいた本です。



科学者が読めば読み解ける内容なのでしょうが・・・・・・。

正直私の理解の限界を超えています。

せっけんもたんぱく変性などの毒性が強い。

と言う事だけは明白です。

50年続く石鹸 対 石油合成洗剤 VS 動物も喜ぶ洗剤

実際、一切の合成洗剤や純石鹸類の使用や化学物質の含まれる日用品の使用を避けることで、トラブルが改善する方が多いのが結論ではないのかと思うのです。

私の周りで、トラブルが起きている方なら、ノン化学物質生活を試してもらう事で➡️

ひどいアレルギー症状から安全な生活に誘導する事は、(理解を頂いて実践して頂くことで)着実に出来ています。

何度かご案内しているように界面活性剤が全て悪ではありません。

マヨネーズは天然の界面活性剤のようなもの。卵黄×油×お酢(水)が仲良く安定➡️卵黄が界面活性剤の代わり

界面活性剤は水と油が安定してまじりあったものの総称

天然物でも界面活性剤は作れます。

石油合成の界面活性剤や、(水酸化Kや水酸化Na等を原料にして作る)石鹸類等の合成界面活性剤に加えて、さらなる問題は多くの化学合成物が生活に溢れている事。

敏感肌さんや化学物質過敏症さんにはまず合成界面活性剤や石けんを、避けて欲しい。

その他の化学合成物も同時に避けることで、快適な生活になった方が多く居ます☺️

届け

あるよ。

全てを信じるな→騙される

全てを疑うな→正しい情報が入らない

自分で確認をしましょう。


21世紀だもの

裏表示を見て、そして正しい情報を求めて、情報の整理整頓をしてみて

By さえぽん