不都合な真実。まず1を見たい。
お正月に📀を借りました。
なんやかんやと日々が過ぎ、本日家で上映会?
全国の劇場で不都合な真実2 放置された地球が上映中です。
浜松のTOHOシネマでも11月に上映をされたようですが、視聴率が少なかったのかもう地元のTOHOシネマでは予定がありません。
首都圏や各地域では現在も上映している所も有ります。
浜松では1月末から2月初めの1週間のみ小さな劇場で上映するようなので、映画鑑賞予定です。
不都合な真実1を鑑賞して一番印象に残ったのは、環境問題に対して当時のブッシュ大統領が率いる米国の政府の対応
10年前政府との対話で米政府が説明の為に示した資料にこのような資料がスクリーンで写し出され、
図が示すように、地球と経済どっちが大切か?と環境問題に対して対策は進めなかったそうです。
10年を経て全世界で異常気象やハリケーンが激増
専門家は多くの予測をしてきた。←現実となっている。
政府から具体的な事が言われたのは天秤の問題だけ。
お粗末・・・・。
地球が壊れたら経済活動もあったもんじゃ有りませんよね。
日本は京都議定書を結び、排気ガスの問題等は世界でもいち早く対応している。
ドキメンタリーでも示された通り、負荷を改善しながら新たな経済活動をしてゆけば良い。
人は進化できる。
興味深かったのは、
「多くの人はこれから起こることを知っても、起こるまで動けない生き物だ」と言う事実
環境問題は政治的に敬遠されている問題。
政治を動かすことが出来るのは、多くの民衆の力のみ
科学物質も平行して起きている問題です。
不都合な真実は民主党クリントン政権下で米合衆国副大統領を務めたアル・ゴアから発信されている。
昨年日本でも、竜巻、集中豪雨等異常気象が続いている。
華やかな事だけで無く、
働き方
経済
環境問題。
現実起こっていることに興味を持つべき時代だと思うのです。
常識なんで半世紀で変わって行くのが常
私はそう考えています。
私達世代は良いかもしれない。
子供達・孫達の時代に出来ることは改善してゆくべきだと