10月22日
AM7:00 私が起きました。(笑
夜から降り出した雨がやみ、外に出てみるととってもいい気持ちでした。
耳をすませば自然の音以外何も聞こえません。こんな事ってある
のかしら・・・と思うほど、それは自然に包み込まれるような感覚でした。
思わずお隣に「外はいい気持ちですよ。出てみると良いわ・・。」なんて
言ったりして・・・その後で、皆さんはもう朝風呂まで言っていたと
知り暢気に寝ていたのは、私だけだったようです。(笑
AM8:30 朝食
何と全員が和食・・理由はもしもパンが美味しくなかったら食べられ
ないから・・でした。
素晴らしい
でもおかげさまで和食はとても美味しく、ご飯やおみそ汁などほとん
ど全員がお代わりしていました。
AM10:00出発
八森のふれあい館でガイドさんと待ち合わせです。
雨が降ったりやんだり・・お日様は顔を出しそうにもありません。
車は日本海を右に見て走ります。左手奥には白神山地の山並みが広が
っていますが
何とその山の姿にびっくり!
山あいから沸き立つ霧で、山がまるでマフラーをしているかのように
見えるのです。それはとっても神秘的で美しく、感動しました。
地元の方でも滅多に見ることが出来ないとおっしゃっていました。
確かに・・私も何度もきていますが初めて見た白神山地の顔でした。
良い撮影場所にさしかかるたびに車を停めて、シャッターを切っていました。
AM10:40ふれあい館到着
本日のガイドさんは秋田さんと野呂多さんという方でした。
二つ森登山組18人と散策組2人に分かれ、出発。
登山組は野呂多さんにただひたすらついてゆくのに、一生懸命でした
が約半分も登った頃、「いよいよこれからが苦しくなりますが、せっ
かく苦労して登っても
これでは何も見えません。今日はこのまま降りて、三十釜の渓谷の方
に行きましょうか。」
と言われたので、皆さん大賛成!でもこれは本当に正解でした。
雨でぬかるんだ道の歩きにくいこと・・・妙に力が入り、ちょっと大
変でした。
PM1:30 ふれあい館に戻って、白神山地のビデオを見ながらお弁当。
PM2:50 三十釜散策出発
この間私と津田さんはお弁当代を支払いながら、お弁当の空き箱をお
店にもって
行きました。ですから三十釜の説明は略です。
PM4:00 秋田さんと野呂多さんの素晴らしいガイドさんのおかげで、本当に素
晴らしい経験を
させていただきました。
野呂多さんは2年ほど前までバスの運転手をされていたそうです。で
すから狭い道を車がすれ違うと、すぐに降りて誘導してくださいます。
「オーライオーライ」なんて言って。
と、津田さんが「すみません。左を見てくれますか}と言うので
私は窓を開けて下を何気なく見てびっくり!!タイヤが半分溝から
はみ出ている
「だ・・だめ。落ちる・・。」と私。
野呂多さんに言うと「大丈夫ですよ」と、平然。さすがプロ!マネは
出来ません。
そんなわけで、他にも沢山話題がありますが、とにかく八森の観光市
場に向かいました。
PM4:20 観光市場でバーベキューの食材のお買い物。
値切り名人のおかげで、お刺身やサンマ、ホタテ、蛤など地元の美味
しい魚貝を
購入し、本日の宿泊先十二湖リフレッシュ村に向かいました。
PM5:00 走る程に暗闇が広がっていきます。真っ暗な山に向かって走っていく
私たちは、いったい無事につくのでしょうか?と、言いたくなるほど
夜の暗さを知ったのです。
やがて、やっとたどり着きバーベキューの準備に取りかかりました。
こんな時に、本当に皆さんの思いやりが伝わります。
一生懸命準備をしてくださった皆様に、ここから感謝いたします。
PM6:00 ログハウスの前で、バーベキュー開始。
火起こし名人がいたり、とりわけ名人がいたり、一人でいるような人
を見つけると側に行って話しかけたり・・・本当に、何の打ち合わせ
もないのにこんなにスムーズに物事が運ぶなんて・・・と、言うより
皆さんが運んでくださったのです。
そう言えばグリーン豆腐は誰が買ってくれたんでしたっけ?
今、思い出しました。申告してください。
その後は、思い思い寝るまで起きていました。(笑
勿論その晩も、ある一棟では深夜まで宴会が・・・。
こうして2日目も無事に楽しく過ぎてゆきました。
明日は最終日です。
いよいよ虹の石窯とのご対面!あしたは・・晴れて欲しいな。
AM7:00 私が起きました。(笑
夜から降り出した雨がやみ、外に出てみるととってもいい気持ちでした。
耳をすませば自然の音以外何も聞こえません。こんな事ってある
のかしら・・・と思うほど、それは自然に包み込まれるような感覚でした。
思わずお隣に「外はいい気持ちですよ。出てみると良いわ・・。」なんて
言ったりして・・・その後で、皆さんはもう朝風呂まで言っていたと
知り暢気に寝ていたのは、私だけだったようです。(笑
AM8:30 朝食
何と全員が和食・・理由はもしもパンが美味しくなかったら食べられ
ないから・・でした。
素晴らしい
でもおかげさまで和食はとても美味しく、ご飯やおみそ汁などほとん
ど全員がお代わりしていました。
AM10:00出発
八森のふれあい館でガイドさんと待ち合わせです。
雨が降ったりやんだり・・お日様は顔を出しそうにもありません。
車は日本海を右に見て走ります。左手奥には白神山地の山並みが広が
っていますが
何とその山の姿にびっくり!
山あいから沸き立つ霧で、山がまるでマフラーをしているかのように
見えるのです。それはとっても神秘的で美しく、感動しました。
地元の方でも滅多に見ることが出来ないとおっしゃっていました。
確かに・・私も何度もきていますが初めて見た白神山地の顔でした。
良い撮影場所にさしかかるたびに車を停めて、シャッターを切っていました。
AM10:40ふれあい館到着
本日のガイドさんは秋田さんと野呂多さんという方でした。
二つ森登山組18人と散策組2人に分かれ、出発。
登山組は野呂多さんにただひたすらついてゆくのに、一生懸命でした
が約半分も登った頃、「いよいよこれからが苦しくなりますが、せっ
かく苦労して登っても
これでは何も見えません。今日はこのまま降りて、三十釜の渓谷の方
に行きましょうか。」
と言われたので、皆さん大賛成!でもこれは本当に正解でした。
雨でぬかるんだ道の歩きにくいこと・・・妙に力が入り、ちょっと大
変でした。
PM1:30 ふれあい館に戻って、白神山地のビデオを見ながらお弁当。
PM2:50 三十釜散策出発
この間私と津田さんはお弁当代を支払いながら、お弁当の空き箱をお
店にもって
行きました。ですから三十釜の説明は略です。
PM4:00 秋田さんと野呂多さんの素晴らしいガイドさんのおかげで、本当に素
晴らしい経験を
させていただきました。
野呂多さんは2年ほど前までバスの運転手をされていたそうです。で
すから狭い道を車がすれ違うと、すぐに降りて誘導してくださいます。
「オーライオーライ」なんて言って。
と、津田さんが「すみません。左を見てくれますか}と言うので
私は窓を開けて下を何気なく見てびっくり!!タイヤが半分溝から
はみ出ている
「だ・・だめ。落ちる・・。」と私。
野呂多さんに言うと「大丈夫ですよ」と、平然。さすがプロ!マネは
出来ません。
そんなわけで、他にも沢山話題がありますが、とにかく八森の観光市
場に向かいました。
PM4:20 観光市場でバーベキューの食材のお買い物。
値切り名人のおかげで、お刺身やサンマ、ホタテ、蛤など地元の美味
しい魚貝を
購入し、本日の宿泊先十二湖リフレッシュ村に向かいました。
PM5:00 走る程に暗闇が広がっていきます。真っ暗な山に向かって走っていく
私たちは、いったい無事につくのでしょうか?と、言いたくなるほど
夜の暗さを知ったのです。
やがて、やっとたどり着きバーベキューの準備に取りかかりました。
こんな時に、本当に皆さんの思いやりが伝わります。
一生懸命準備をしてくださった皆様に、ここから感謝いたします。
PM6:00 ログハウスの前で、バーベキュー開始。
火起こし名人がいたり、とりわけ名人がいたり、一人でいるような人
を見つけると側に行って話しかけたり・・・本当に、何の打ち合わせ
もないのにこんなにスムーズに物事が運ぶなんて・・・と、言うより
皆さんが運んでくださったのです。
そう言えばグリーン豆腐は誰が買ってくれたんでしたっけ?
今、思い出しました。申告してください。
その後は、思い思い寝るまで起きていました。(笑
勿論その晩も、ある一棟では深夜まで宴会が・・・。
こうして2日目も無事に楽しく過ぎてゆきました。
明日は最終日です。
いよいよ虹の石窯とのご対面!あしたは・・晴れて欲しいな。