比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

那須岳(茶臼岳)から朝日岳へ(チビッコ探検隊)

2006-08-23 | 関東の山
2006年8月14日(月)

那須ロープウェイ山頂駅より那須岳(茶臼岳)を経て朝日岳への山行記録。

詳しくは「比良探検隊」をご覧ください。


■比良山系・伊吹山・六甲方面の情報を求めています。
 コメントください。
 特に、比良ロープウェイ・リフトが撤去されたようですが、それに関係する
 情報をお寄せいただければ、ありがたいです。 
                         比良探検隊:隊長
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那須高原 3泊4日 茶臼岳・朝日岳登山、川遊び、沼原湿原、そしてバーベキューと、豪華な旅 Part2

2006-08-17 | 関東の山
2006年8月13日~16日までの3泊4日を那須で過ごす。

Part2

二日目の8月14日は、【大人の隠れ家倶楽部】で朝6時に朝食をとり、那須御用邸の敷地を通る県道344号線で那須ロープウェイに向かう。

ロープウェイで山頂駅まで行き、茶臼岳を経て朝日岳を登る予定だ。

ロープウェイの始発に乗るべく急いだが、既に乗車の列ができている。
ちょうど、我々の前で、"あと5人です。" と告げられたが、何とか乗り込むことができた。我々はチビッコ含め12人だが・・・



茶臼岳山頂までは歩きにくいガレ場だ。



山頂まではサンダル履きの観光客もいる。

休憩もそこそこに、「峰の茶屋跡避難小屋」まで下る。そこで、女性チームと男性チームに別れ、女性チームは「牛の首」を経てロープウェイで山麓駅まで。

男性チームは朝日岳(1896m)へ向かう。



途中、くさり場もあるが、何とか頂上へ。



やはり、山頂に立つと達成感がある。

下りは、ロープウェイを使わず、山麓駐車場まで歩いた。

この日は天気もよく、午後は【大人の隠れ家倶楽部】近くの余笹川で水遊び。



その後、車ですぐの源泉かけ流しの天然温泉「ラ・フォンテ」で汗を流す。     


充実の一日となった。

茶臼岳→朝日岳の山行記録は、後日【比良探検隊】で報告します。



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那須高原 3泊4日 茶臼岳・朝日岳登山、川遊び、沼原湿原、そしてバーベキューと、豪華な旅 Part1

2006-08-16 | 関東の山
2006年8月13日~16日までの3泊4日を那須で過ごす。

Part1

天気はまずまず、雨も降ったが、朝日岳まで登れたので良しとしよう。

宿泊先は車で行くと、
東北自動車道:那須インターから約20分のところにある【大人の隠れ家倶楽部】

ここは、"20歳未満の方は貸切を除き宿泊できない"大人のカルチャー・リゾートイン。





しかも、1日に2組しか宿泊できないので、大人の時間を満喫できる。

とは言っても、今回は"20歳未満"も多数おり、"大人の隠れ家"を"貸切"だ。
何という贅沢!




その上、さらに驚くのは、庭に樹液のあふれる木々(コナラ)が生い茂り、カブトムシやクワガタが取り放題。この旅の間にカブトムシのオスが3匹、メス5匹、そしてコクワガタが10匹以上ゲットできた。

オーナーの話によると、いつもはもっといるそうだ。

カブトやクワガタをこんなに捕ったのは、生まれて初めて。感激した。
毎日、捕りに行くたびに、必ず何匹か見つかる。"虫取り"というより"虫拾い"に近い。とにかく、そこにいる。




朝食は、洋食の日も和食の日もあり、飽きさせない。


1日目は【大人の隠れ家倶楽部】に感動した日となった。
カブトやクワガタの話は【大人の隠れ家倶楽部】のブログでも紹介されているが、まったくその通りの話である。

2日目は"那須岳(茶臼岳)から朝日岳"を目指す登山となる。
この報告は改めてします。


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奥武蔵:「伊豆ヶ岳」を歩く  

2006-08-05 | 関東の山
8月2日(水)
奥武蔵の「伊豆ヶ岳」を歩いた。

苔むした橋がある、なかなか風情のある道が続く。

沢の清水が涼を呼ぶ。



詳しくは、「比良探検隊」をご覧くさい。
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蓼科で遊ぶ! part2 北横岳ハイキング、そして、また温泉

2006-08-01 | 関東の山
2006年7月30日(日)

朝食は「ふくろうの宿」で済ませ、昨日、霧のため行けなかった「北横岳」を目指す。



ピラタス蓼科ロープウェイ」へ9時30分ころ到着。約7分で山頂に着く。

北横岳山頂の景色はイマイチ。南八ヶ岳や日本アルプスには雲がかかり見えなかった。

ただ、お隣の「蓼科山」はバッチリ見えた。(詳しくは「比良探検隊」をご覧下さい。)


(蓼科山 2,530m)


帰りは、3月19日「佐久スキーガーデンパラダ」の帰りに寄った「ウェルサンピア佐久」で汗を流す。

藤岡インターから先は、"お約束"の渋滞だったが、無事帰宅できた。


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蓼科で遊ぶ!part1 御泉水自然園、そして混浴。

2006-07-31 | 関東の山

2006年7月29日(土)、梅雨は明けていない。

早朝、さいたま市の自宅より蓼科へ向かう。
この旅行は、あらゆるメンバーの満足を最大限に満たすためのミーハー(今は死語か?)企画となった。

当初、せめて日本百名山の蓼科山へ登ろうという予定であったが、一部メンバーの反対で、北八ヶ岳ロープウェイを利用した「北横岳(2,480m)」ハイキングとなった。


29日(土)6時にさいたまを出発し、上信越高速道「佐久インター」を下り、ピラタス蓼科ロープウェイ山麓駅へ向かった。

だが、山頂は”霧”。まだ、梅雨が明けていない。今年は大雨が降り、岡谷では避難された方もおり、また、中央高速も通行止めとなったところがあったりで、この旅行も”無理かな”と思ったこともあったが、何とか行くことができた。

霧では折角の絶景も見ることができない。北横岳は明日に延期した。

そんなこともあり、まずは、山麓駅近くにある”世界最高地 1,750mの高原水族館”「蓼科アミューズメント水族館」を見学した。

もちろん、淡水魚の水族館であるが、「アロワナ」を初め、貴重な魚が多く、結構楽しめた。特に、"鯉"の餌やりはスリル満点だ。

(黄金色のアロアナ)



(餌に群がる鯉)


次に”御泉水自然園”に向かったが、あいにくの「雨」。

急所、近くの「長門牧場」でソフトクリームを食す。”うまい!”

こんなところで、雨にやられては行くところがない。

こんなときは”温泉”だ。
ということで、温泉街にある「小斉の湯」に向う。そこには複数の露天風呂がある。
女性専用と”混浴!”。それに男女別の内湯もあるがとりえず、”混浴”へ。
とはいっても、真昼間。客は少なく”貸切”同然。

のんきに風呂に浸かっていると、空が晴れてきた。こんなことはしていられない。とっとと着替えを済ませ、”御泉水自然園”へ。


この自然園は木道が整備され、散策には最適だ。標高1,830m。車で来れば何てことはない。
調子に乗って”蓼仙の滝”へ。

しかし、この滝、実は曲者だ。 というのも、680段の階段を下らなければ見ることができない。最近、すっかり山歩きにご無沙汰の”メタボリックシンドローム”予備軍の私は2/3を過ぎたころには、すでに膝は”ガクガク”。
下りるのも辛いが登るのも辛い。


やっとのことで、”蓼仙の滝”に到着。


これから登り返すのも”うんだり”だが、いたし方ない。
やっとのことで駐車場に戻り、今夜の宿、”ペンション ふくろうの宿”へ。

このペンション、Webで見つけたのだが食事もうまく、夜にはオーナーが与えるパンを目当てに”きつね”が訪れる。ほぼ毎日くるらしい。私も見たが、確実に”餌付け”されている。子ぎつねの分も口にロールパンを頬張って、闇に消えていった。珍しいものを見させていただいた。

そんなこんなで蓼科の一日目は終わった。 二日目は”北横岳ハイキング”だ。

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ゴールデンウィーク まだ雪残る 谷川岳山行

2006-05-03 | 関東の山
久々の山行。
ゴールデンウィーク谷間の平日5月1日(月)、谷川岳に行って来ました。

天神平スキー場は春スキーを楽しむ若者で賑わっていました。

「肩の小屋」も営業中。 詳しくは「比良探検隊」の山記録をご覧下さい。

天神尾根からの登山者は平日とあって、10名くらいだったでしょうか。
夏場の休日は渋滞になりますが・・・
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日本百名山に挑戦! ハンググライダーにビックリ!

2006-04-09 | 関東の山
筑波山、正確に言えば、女体山山頂に突如現れたハンググライダー。
急に近づいてきたと思ったら、山頂で旋回した。
詳しくは「比良探検隊」の「日本百名山 筑波山にハンググライダー舞う!
」をご覧下さい。

google earthの3D筑波山はこちらへ(jpg 340KB)
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最近、山に行くのも間々ならず。

やっと、行けた。しかも百名山に・・・
といっても、筑波山である。

筑波山は877mしかないが、関東平野にポツンとそびえ立っているので、遠くからでもよく見える。ちなみに私の自宅からは南側の窓からは富士山が、北側の窓からは筑波山が見える。

今回、
1.頂上までロープウェイまたはケーブルカーで行ける。(下りることができる)
2.さほど疲れないで、楽しめる。
3.帰りに温泉で汗が流せる。

という条件がそろい、久々の山行となった。
しかし、877mの筑波山、もちろん、「山登り」とはいえないが・・・

筑波山は女体山(877m)と男体山(871m)の総称である。山頂はいずれも筑波神社の境内ということらしい。

ロープウェイ「つつじヶ丘駅」の登山口より出発し、「弁慶茶屋」を経て女体山までは約1時間で着いてしまう。

女体山にある神社に参拝し、山頂に立つ。

【女体山山頂より、関東平野を望む】

【女体山山頂から見る男体山】

そこから少し下り、「カタクリの里」で昼食をとり、男体山へ



今回は、「もう、歩けな~い」というメンバーのためロープウェイで下山。

帰りに、筑波温泉ホテルで日帰り入浴。筑波で唯一の温泉ということだ。
時期がよく、露天風呂には桜が満開。花びらが散り、湯船に。最高の時を過ごした。  
でも、もう来ないかな~
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長野県・平尾山登頂・・・山頂より浅間山を見る!

2006-03-19 | 関東の山
毎シーズン、長野県を中心にスキーに行っていたが、今シーズンは行けなかった。
昨年は、山形蔵王へ行ったのだが・・・

というわけで、「何で行かないの?」「行きたい・行きたい」、少年の攻撃は執拗だ!

昨年、車を買い換え、チェーンもスタッドレスもない、ノーマルで行けるスキー場ということで、長野県にある「佐久スキーガーデンパラダ」へGO!

前日まで、谷川岳・天神平に「行きたい・行きたい」と思っていたが、天候も悪そうで、タイヤもノーマル、その上、少年を連れては無謀と思い、渋々、佐久へ

しかし、このスキー場、くせものである。
スキー場のあるこの山「平尾山(1,155m)」は別名「平尾富士」と呼ばれ、形状が富士山に似ており、昔から信仰の山として地元では親しまれてきたようだ。

山頂には「平尾浅間神社」がある。


また、、山頂からの景色は最高である。浅間山を筆頭に、2,000mから2,500mの山々が一望できる。右端の雲がかかっている山が浅間山です。その左手前が剣ヶ峰です。



この写真を見てもわかるように、ここの雪は降雪機で作ったもので、人口雪である。
この季節、ゲレンデは、朝は「カリカリ」、昼は「ベッチョリ」である。



まあいい、少年はとても喜んでいた。

帰りに、「ウェル サンピア佐久」で温泉に入り、極楽極楽。
ここの内風呂は窓が全面ガラス張りで浅間山が正面に見える、よい風呂である。

帰りの関越自動車道は30kmの渋滞。だが、よしとしよう! 
とりあえず、山には行ったよな~と、自分を納得させる。

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そういえば、新潟 八海山  酒もまた、うまし!    

2006-01-07 | 関東の山
最近の大雪は凄まじい。
苗場では雪崩。雪が降りすぎてスキー場の営業もできないところもあるそうです。
比良も降っているのだろうか?

ところで、先日、沖縄の久米仙(古酒)を買ったが、なんと! 51%はモンゴルの古酒が入っているという表示。なんで、モンゴル? モンゴルパワーもここまで来たか。

こんな寒い日は泡盛や焼酎のお湯割りがいいね。そうそう、日本酒の熱燗もいいかも。

そういえば・・・
2004年8月になるが、新潟県の銘酒、ではなかった信仰の山としても名高い「八海山」に登ったので、ご紹介します。もっとも、山行記録はなく、デジカメの写真だけです。途中できれいに澄んだ川で泳いだり、飛び込んだり。
楽しかったな~    「比良探検隊 番外編 新潟八海山へ
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