初の甲子園を目指して、成立学園高校が強豪・国士舘高校と神宮球場で対戦した。
猛暑の中、両校とも粘り強い戦いが繰り広げられた。
まず、立ち上がりの2回、成立学園が先制し、2対0。
4回表、国士舘が1点を返すが、成立も5回裏に追加点を上げ、3対1に。
9回になり、このまま逃げ切るかと思われたが、成立ピッチャー谷岡君の制球が乱れ、連打を浴びまさかの同点に!
しかし、ここで何とか同点で抑えたのがよかった。
9回裏、塁に出た小柳君がディレードスチールを決め2塁へ進む。これが効いた。
ここで、今まで当たっていなかったキャプテン見目君がセンターを抜けるサヨナラ打を放ち、小柳君がホームにヘッドスライディング。
見事、初の甲子園を決めた。北区でも初の甲子園出場校となった。
国士舘の粘りも見事だが、それを振り切った成立学園の底力に感動した。
ビールを飲むのをぐっと抑え、真っ赤に日焼けしてしまったが、成立学園野球部はそんなショボイ欲望や痛みをはるかに上回る感動を、球場やテレビで見ていたもの達に与えたに違いない!
成立学園 野球部 東東京大会優勝! 監督・主将インタビュー