人は、思い出だけでは生きていけない。
しかし、思い出がなければ、淋し過ぎる・・・
手な訳で、今年も来ました「東秩父村大内沢 見晴園」
昨年は、カミさんと二人で来るハメになり、長年続いたこの企画も
終了か! と感傷にふけったりもしたが、今年は8名もの新規参加者が
あり、総勢10名となった。
結局、我が家の子供達は「お受験」ということもあり不参加。
川越駅西口集合 9:20 → 大内沢みかん園 10:40 → ふれあい牧場にて(昼食)12:30
→ 牧場で自然を満喫 → 解散
という、お約束のスケジュールであったが、のっけからトラブル。
「小江戸川越マラソン」の開催日であったからだ。
http://www.koedo-marathon.com/
駅には行けたものの、交通規制があり、大幅に時間のロス。
遠回りして、国道254号に出て目的地に向かう。
現地集合のUさん一家には予定より30分程度遅れてしまい申し訳なかった。
今から思えば、関越に乗るべきだった!
今まで県内では高速など乗ることはなかったので、そこまで頭が回らない。
気を取り直して、みかん狩り開始。
例年通り、入園料大人(小学生以上)300円。3歳以上 150円。
それ以下は無料だ。
収穫用ネットは700円と500円の2種類ある。
渡された入園証を首からさげ、いぜ、収穫。
収穫と言えば、新嘗祭が収穫祭であるということを聞き、この企画も誠に勝手ではあるが、
一般庶民が楽しめる「秋の収穫祭」という位置付けにした。
電話で今年の出来具合を事前に聞いていたが、まさにその通りで
「夏の終わりの9月ごろの天候がとてもよかったので、粒が大きい」
また、豊作のようでどの木々も大きなみかんが重そうに実っている。
みかん狩り初体験の人びとには、インパクトがあったに違いない。
各自、思い思いに収穫した大粒のみかんをネットに詰め込む。
大きいほうのネットで40~45個程度になる。
収穫後、見晴園といえば、ここでもお約束の「お茶でもいかが!」となる。
今年は、こんにゃくと竹輪の煮物と可愛いじゃがいもの煮物をいただいた。
これが、うまい!
つい、販売している300円の自家製こんにゃくを今年も購入!
みかん狩りの後は、「彩の国 ふれあい牧場」へ
相変わらず、景色は抜群だ。
そんな中での、昼食は格別。
子供らはヤギなどとふれあい、楽しそう。
最終3時からの「手作りバター体験」に申し込む。一人200円と格安だ。
できたバターをリッツにのせて頬張る 。家で食べてもこんなにうまくない。
そうこうしているうちに、帰りの時間となる。
今年は小さな子も交え、大人数で盛り上がり楽しかった。
来年もまた来よう!
【今年は豊作】
【いつ来ても、ほのぼのする風景】
【こんにゃく、じゃがいもの煮物がうまい!】
【紅葉がきれい】
【ふれあい牧場は景色抜群】
【羊は暖かそう! この季節、いつ来ても寒いな。】
※ 追伸 (2011.12.03)
久しぶりに、みかん狩り頑張って、腰痛!
鍼と灸、低周波治療、そしてマッサージ!
効く~